成形手術か形成手術か美容整形か？ みんな仲良く勘違い-美容に成功はない！

以下の画像は「形成外科」という名前で美容整形を行っている。



まず基本となる美容整形の考え方を知る必要がある。

この手術は、

①外科手術
②修復手術
③生命維持手術
④生活復帰手術
⑤原型を超えた美を追求しない手術


そして美というものを考えてもらわなくてはならない。
まず美を追求する視覚芸術というものが存在する。
画家は美を作ることができるがどれが確かな美しさであるかをしることはできない。
写真家を例にとるとよくわかるが、彼らは自ら美人を作り出すわけではない。
美をもったモデルを探してくるのである。

画家の美というのは必ずしも写真家が求める美しさとは異なる。
そもそも美と美しいと思われることとは異なる。

医者はそもそも美を追求する仕事ではない。
病気や怪我を治すのが目的で医療技術を学ぶのである。

そもそも医者にとっての美とは何であるのか？
医者はその美についてどれほどしりえるだろうか？



上記は整形前の姿である。
そして成形後の姿は下記のようになるが、目の怖さはさらに強調されている。
この後、顔はどんどん異様な崩れ方をしていく。なぜなら自然の崩れ方とは異なった崩れ方をするからである。

人はここまでアンバランスな顔になると何らかの異様さに気づくものである。