同級生が精密検査

久しぶりに連絡がきた同級生・・・

子宮頸癌の疑いがあると・・・

初めのメールは何とも要領を得ず・・・

パニックになっているのが良く分かった

２０年ぐらい前から・・・前がん状態？と言われていてずっと検査を続けてきて

ここ数年は良い状態だったので少し安心していたそうだ。

抗がん作用があると言われているサプリメントを飲んだりしていたのに・・・って。


まだ検査をしていないのだから結果もまだ先・・

今電話しても・・冷静に話が出来ないかな？と・・

数日後に連絡してみた～

やっぱり・・・なぁ～～んにも考えられない！って・・・

こんな時こそ・・・少しお役に立てるかな？

いっぱい話を聞いて～少しは冷静になれたかな



まだ決まってないんだから大丈夫！って

本当はそう言って気持ちを楽にしてあげられたらそれでも十分だったのかもしれないけど

結局自分が一番苦しかった事って

告知された直後に「今後はどうしますか？何処に紹介状書きましょうか？」だったから

パニックになった頭でその場で返事を求められても・・

かと言って自宅に帰って考える時間は無いと言われたら

とても冷静に判断できず・・結局自分でがんセンターに予約をする事になった


だから・・ちゃんと伝えておいてあげたかった

もし・・万が一って結果だったら

何処で治療するか？

何処で・・・ってちゃんと決めておかないとその場で決められないし

紹介状も書いてもらわないと・・時間ばかりが過ぎてしまうから

自宅近く・・？

多少遠くても・・がんセンター？

セカンドオピニオンの事も・・

結局自分で納得して決めていく事で　

腹をくくるしかない！って踏ん切りがつく気がする

始まったら待ったなし～

そんなの取り越し苦労～だったって結果を今は待っているんだけどね