３０代が貧困化。８０万人が失業。３０％増。餓死も。生活保護支給を。

テレビで３０代の８０万人が失業して貧困化しているという。３０％増えている。失業者は３６１万人で、生活保護を受けている世帯は１１４万世帯で増大している。
３０代の人は生活に困っても助けてといわない。市場競争で自己責任だという思想を吹き込まれているので、プライドがあって助けてといわない。
元ラグビー部の男が体調を崩して金融会社を辞めて、飲食店のアルバイトになったが店がつぶれて、収入がなくなった。
サラ金で生活費を借りて、多重債務者になってしまった。生活保護を求めて役所に行ったがまだ若いから働けといわれて、生活保護をもらえなかった。その後死んでいるのが発見された。「たすけて」と書いてあったという。
年末に向かって、失業や倒産が増えそうだ。生活保護の支給を十分にして、広報しなければならない。