スケッチブック 〜写真で綴るスローライフな日々2

写真を撮りながら、日々の暮らしや旅先で感じたことを書いています。
2016年からは撮った写真をイラスト化しています。

京都 善峯寺の紫陽花

2007年06月20日 | 文化/歴史/技術
京都の洛西、西山三山の一つ「善峯寺」へ行きました。仕事で京都へ来たので紫陽花を拝むのも良いかなあと思って。空梅雨で雨が少なく、今日も暑い日でした。雨と紫陽花とカタツムリ。似合うと思うけど傘をさしながら見学するのは大変なので、やっぱり天気は良い方でいいです。さて、ここは創建1029年ですから、平安時代から現代まで続いていることになります。古いですねえ。山寺なので坂を登ることになりますが、境内は回遊式庭園となっていて、一周30分から40分くらいで歩ききることができます。駐車場500円、参拝料500円です。順路が記してあって渡された案内図に沿って歩きます。紫陽花苑は、つりがね堂、ごま堂を過ぎるとありました。1万本の紫陽花は広い庭園に散らばるように咲いていました。開山堂から見下ろす景観は口を開けて驚く程で壮観です。山間に粒のように青紫、赤紫の斑点が眺められます。大玉の紫陽花の花をこんなにたくさん見るのは初めてです。圧巻です。階段を昇りながらやってきたので少し汗ばむような暑さでしたが、幻想的な空間に迷い込んだ錯覚から気にすることはありませんでした。更に登ると京都市内を眺望できる開けた場所があり、山登りに来たようです。観光に来ていた人は地元の方が多いような気がします。京都の街を眺めながら、知り合ったばかりのグループ同士が京都弁で京都のことを褒め合っていました。確かに自分の住む街を高いところから見下ろすのは気分がいいことだと思います。そしてここは静かで緑も多く安らぎがありますから尚更でしょう。僕は一人で散策しましたが、老夫婦のカップルも多かったです。お年寄りのデートコースになっているのではないかと想像します。膝の上に奥さん(多分、だけど違うかも)を載せて二人で景色を見ている過激な老夫婦もいました。「紫陽花を見に行かないか?」といって口説ける年齢っていつ頃からかなあ。今日はたっぷり紫陽花を見たから、とっとと帰ろう。

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2 コメント

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お疲れさまでした (猫ママ)
2007-06-21 00:54:44
京都は蒸し暑くなっていませんでしたか?京都を一望できる景色を楽しまれたのですね。東山からの景色と西山からの景色は違うから、おもしろいですよ。あじさいの季節には行ったことがないので、写真は嬉しいです。松はまだ、健在でしたか?たしか、天然記念物だったと記憶があります。私もでかけると、よく老年カップルを見て思います。今は、絶対にこんな仲良く出かけるなんてありえないな。でも、お互い歳をとるとお互いを思いやり、頼るようになるのかもしれないなと。どうなるんでしょう??
西山の景色 (signofthetimes)
2007-06-22 00:29:49
ホント、東山から見下ろす景色とは違って見えました。大発見。松はちゃんとありましたよ。天然記念物です。老年カップルの問題ですがどこも同じではないでしょうか。うちもそうです。60過ぎた夫婦の絆は「感謝の心」と言った人がいます。ちなみに50代は「あきらめ」40代は「忍耐」だそうです。この日お昼のランチを一人でとりましたが、フレンチのコースを間違って2人前請求され、頭をかしげながらも支払ってしまいました。後からメニューを確認して気付きましたが時間もなかったので、ま、いいかって流しています。こんなの初めて。ちゃんとしたレストランだったから2人かグループのお客しかいないお店だったから、一人分なんて清算する人も珍しかったのだろうけど。

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善峯寺の紫陽花 (京・壷螺暮(こらむ))
年に数回は訪れる善峯寺。 三門を入ると紫陽花が迎えてくれる。