正直なジュリー様。

昨日の千秋楽は3回のカーテンコールだったのですね。
さすが、楽ですね。盛り上がりますね。

最初から新太郎さんはご機嫌がよかったっのね。
グラス割れちゃったの？
指切らなかった？

正直なんだから、ジュリー様は。
「ブラボー！」の効き目かな？

オールスタンディングだったのね。
やるじゃん！

口惜しいな、私。
前日もそれを待っていたけれど、あの日の観客は最初からみんな静かでしたね。
私も3回は無理かなと思ってた。
人見さんと森本さんが来ていたからかしら。知っている人は緊張してしまいまよね。
私は全く知らなかった。見られていたのかな私。


でもいいのよ。オールスタンディングでなくて。
ジュリーと目が合ったもの。
全員立ったら、私の事を解らずに目が合わなかったかもしれないものね。
ジュリーが、私を見て頷いてくれた。


いくからね、横浜へ。
ジュリーに「まっしぐら」には阻止され、暗号解かなきゃいけないけれど、ココロは「まっしぐら」よ。


待っててね、ジュリー様！

暗号

読売新聞

5月3日（火）編集手帳　火星人

ありがとう。

いつも考えてしまう。

この暗号が始まり、涙色の空のライブ、お正月ライブ、そして探偵に足を運び会場に入るたびに思う事があります。

有名な方からのお花の数々、そして、たくさんのお客様。それも、長年のファンを続けている方々がたくさんいらっしゃる。

ステージ上にいるジュリー。

沢田研二。


なぜなの？

どうしてなの？

ギネスと解ってからも、解らないです。

どうして私なのか。




「沢田研二」

私には荷が重いです。

ギネスと解っても。

もう逃げられないのは解っています。

逃げてはいけない。

逃げたくもない。

だけど、ふと逃げたくなる時があります。


あなたは大スターだわ。

私には荷が重い。


逃げたら私はジュリーのライブには2度と行けない。


今夜の私は・・変だわ。

「探偵」が終わったからなのかしら。

7月29日まで、どうしていいのか解らない・・・

ブログ苦手。


読売新聞

モーニングバード

オフィシャルサイト

インフォメーション

たくさんのジュリブロさん

見逃さないようにしなくてはいけないのかな。


私、無事にゴールできるかな。


弱気になっている。



「強くなるハート」

リストバンド。

ジュリーの優しいほほ笑み。

どうにかなるか・・・





インフォメーションはザ・タイガースのコンサート案内なのかな？

ジュリーの一人のコンサートもあるのかな？

ジュリーの作詞の新曲もあるのかな？


・・・今はギネスゴールだけ目指そう。

酒場の夜に

5月1日の探偵の「酒場の夜に」のときに、ふと昨年の11月22日の夜がよみがえって来ました。

jws 千秋楽

ゆうぽうとホール

大勢の観客がチケットを手にして会場に吸い込まれるように消えてゆく・・・

冷たい風・・・

降り注ぐ雨・・・

たばこの煙・・・　



「黙って飲め　しずかに酔え　静かに泣いて眠れ～
誰もが無口で　グラス重ねる　そんな夜もある」




長い時間でしたね。

私達夫婦二人とボディガードさんは3人でしたかしら・・・

誰もが無口で・・・

ただ立ちつくしていた・・・

あの夜がダブって・・・


涙が溢れて来ました・・

ごめんなさい・・・会場に入らないで・・・







ごめんなさい、そんなことを想いだしていたら、拍手するの忘れました。

タイミングを逃しました。あそこはいいシーンでした。

あの場面、私は好きです。

次の新太郎さんのやりきれないシーンも迫力ありました。

拍手しちゃったけど・・・私一人だけだったみたいな・・・・

だから、幕が降りたら一杯拍手しましたよ～

ジュリーの掛け声も～

格好良かった～！　ブラボー！　ジュリー！





今夜の私は・・・

眠れない私です。