カマス用メタルジグの修理につづき今回は7g程度のジグを簡単に作れないか
やってみました。
用意したのは中通しのオモリ
穴が潰れないようにステン棒を通してオモリをハンマーで伸ばしていきます。
0.8mmのステン線でアイを作ってナマリに取り付けハンマーで叩いて平らにします。
ニッパーやサンドペパーを使って形を整えていきます。
今回は、下部に重心を取り左右非対称で作ってみました。
ホログラムにマスキングテープを張ってジグに貼り付けました。
下地を塗って乾燥します。
マジックで色塗りして行きます。(簡単ですが色むらやコーティングの時に色流れしやすいです)
マスキングテープをはがして黒マジックで目入れします。
コーティングは色流れを防ぐために今回はエポキシボンドを使いました。
乾燥が終わったらフックを取り付けて完成となります。(ジグの重量は約6g)
カマス釣りではジグを細かく上下させます。この時リーダーにフックが引っかかってしまう事が良くあります。
この状態でいくら釣ってもカマスは喰ってくれません、そこで、フックの跳ね上がりを防止するために試しに
1個だけフックを固定してみました。(フリーにしているから釣れると思っていますが・・・何事もやってみなきゃ)
ちゃんと釣れました。しかも誰も釣れない中ルアーチェンジしてすぐに釣れた優れものです(自画自賛!)
フックを固定したジグもしっかり針掛りしてました。
やってみました。
用意したのは中通しのオモリ
穴が潰れないようにステン棒を通してオモリをハンマーで伸ばしていきます。
0.8mmのステン線でアイを作ってナマリに取り付けハンマーで叩いて平らにします。
ニッパーやサンドペパーを使って形を整えていきます。
今回は、下部に重心を取り左右非対称で作ってみました。
ホログラムにマスキングテープを張ってジグに貼り付けました。
下地を塗って乾燥します。
マジックで色塗りして行きます。(簡単ですが色むらやコーティングの時に色流れしやすいです)
マスキングテープをはがして黒マジックで目入れします。
コーティングは色流れを防ぐために今回はエポキシボンドを使いました。
乾燥が終わったらフックを取り付けて完成となります。(ジグの重量は約6g)
カマス釣りではジグを細かく上下させます。この時リーダーにフックが引っかかってしまう事が良くあります。
この状態でいくら釣ってもカマスは喰ってくれません、そこで、フックの跳ね上がりを防止するために試しに
1個だけフックを固定してみました。(フリーにしているから釣れると思っていますが・・・何事もやってみなきゃ)
ちゃんと釣れました。しかも誰も釣れない中ルアーチェンジしてすぐに釣れた優れものです(自画自賛!)
フックを固定したジグもしっかり針掛りしてました。