ピーマンの肉詰め:玉ねぎ細か目のみじん+牛ミンチ+全卵+日本酒+パン粉+ナツメグ+』パプリカ+チリーパウダーを加えてよく混ぜって粘りを出す。黄ピーマン、赤ピーマン、オレンジピーマン、冷蔵庫に残っていた赤パプリカ、これらの種をとって、水をとり、小麦粉をふるう。肉詰め。オリーブオイルで両面を焼く。
キャベツとしらすのサラダ:キャベツを一口にちぎって塩もみ、塩胡椒、クミン粒、レモン汁、フレッシュオリーブオイルでドレッシングを。しらすを加えて。
デービッド・アトキンソン、2014、『イギリス人アナリスト 日本の国宝を守る 雇用400万人、GDP8パーセント成長への提言 (講談社+α新書)』、講談社、Kindle版
ステファン・シャウウェッカー、2014、『外国人だけが知っている美しい日本~スイス人の私が愛する人と街と自然』、大和書房、Kindle版
前書は、オックスフォード大学で日本学をまなび、ソロモン・ブラザーズの辣腕アナリストのキャリアをすて、日本の伝統工芸修復の小西美術工藝社の社長となった、アトキンソン氏が日本の文化行政とツーリズム体制を建設的に批判したもので、後書はインバウンド観光の「ビジット・ジャパン」サイトの運営者のシャウウェッカー氏が外国人が好む日本の観光地(訪れてみたい場所)を紹介する。
まあ、日本の行政は自分の都合だけで「クールジャパン」を売ったりするわけだから、もう、いい加減に行政機関自体がグローバル化したほうがいいということが、わかる。もっとも、この手の本の裏の意味は、日本をヨイショする、という出版意図が隠されているので油断ならないが。
それでも、この両書は読まれてもいいと思う。
いずれも、Kindle版で3月後半に読んだのだが、ここに書くのを忘れていた。Kindleでは、読み終えると、電子書籍で読後感想を書くように、この場合、Amazonのカスタマーレビューに載ることになるはずだが、しかし、ユーザは好きなところに書きたいのだから、カスタマーレビューだけではなく色々と連携先を増やしてくれてもいいよね、Amazonさん!
2015-06-21 22:39:54 |
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梶尾真治、2015、『怨讐星域 I ノアズ・アーク (ハヤカワ文庫JA)』、早川書房
梶尾真治、2015、『怨讐星域 II ニューエデン (ハヤカワ文庫JA)』、早川書房
梶尾真治、2015、『怨讐星域 III 約束の地 (ハヤカワ文庫JA)』、早川書房
太陽フレアが地球を飲み込み、地球が滅亡する可能性が知られた時、アメリカ合衆国大統領アジソンは、宇宙船を建造し、家族と選ばれた人々をのせて地球からはるかはなれた約束の星系にむけて世代を超えた旅に出発する。取り残された人々の一部は、たまたま発見されたテレポーション技術をつかって、アジソン一派が向かった星系に転送を試みる。生存確率の低い中、辿り着いた人々は、世代をこえて、アジソン一派への怨念を胸に生存をかける。何世代かを経て到着した宇宙船に何が起きたか。葛藤と和解の物語。
2015-06-21 22:02:20 |
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午前中はひどい雨。昼に栄で買い物がてら昼食に行こうと話していたのだが、うまいことに昼前に天気は好転。ラシックの八十八商店でタイを使った定食(兜煮定食と鯛の櫃まぶし定食)をとる。買い物(通勤用のトートバッグがほしいのだが・・・)するも、いいものに当たらず。ホワイトメイツのクレイドルでメガネ(クリップ式のサングラスとセット)を買う。
中日新聞の日曜版には土井さんがすき焼きうどんを書いていて、うどんはいいから、「すき焼き風」の夕食にした。
すき焼き風:フライパンに胡麻油を少々敷いて、白ネギ筒切り、ほぐした舞茸、突きこんにゃく、新ごぼう薄切り、焼き豆腐をくわえて、蓋をして加熱。それぞれから水分が出てガラス製の蓋が曇ってきたところで、牛切り落としを広げて野菜をおおい、その上から割り下=煮切った日本酒+砂糖+濃口醤油をかけまわして、肉に火が通り、野菜が煮えるまで加熱。溶き卵とともに食す。小茄子の浅漬をそえた。
サワラの塩麹焼き
オクラの胡麻和え
キュウリとわかめの酢の物:しらすとごま油
金時草のおしたし:かつお節
豆腐の味噌汁
前夜の2品:大根と鶏もも肉の煮物、砂肝のソース煮
昼は、春岡の「好来道場」のラーメン、午後は整体!
大根と鶏もも肉の煮物:大根を一口に切って、コメとともに煮る。水洗い。鶏もも肉をごま油で、皮身を下にやいて、乱切りした人参とレンコンを加えて炒める。日本酒、ナンプラー、赤唐辛子、薄口醤油、水を加えて煮る。仕上げはササゲ。
砂肝のソース煮:砂肝をざっくり切って、紹興酒、花椒、ウスターソース、赤唐辛子とともに煮る。
火曜のマツコ・デラックスの「マツコの知らない世界」でのデリバリーピザの話で、そういえば、最近食べたことがないと!
それで、今晩はサルバトーレ・クオモのデリバリーピザ。
クアトロ・フォルマッジョ、もうひとつ、クアトロコンビネーション。サラダ2種。
納豆入りスパニッシュオムレツ:おろしたパルメジャーノ、全卵、納豆、納豆添付のだし醤油+だし醤油、刻みネギをよく混ぜておく。赤パプリカと長芋をさいの目に切って、オリーブオイルで炒め、ここに用意の溶き卵等を加えて、フライパンに蓋をしてじっくりと蒸し焼き。仕上げに縁をこそげながら、フレッシュオリーブオイルを流し込んでおいて、大皿を蓋のように乗せて返す。
トマトとキャベツのサラダ:キャベツを一口にちぎって塩もみ、よく絞ったあと、ざっくり切ったトマトを加える。別に玉葱のみじん切り+レモン汁+ホールクミン+粗挽き胡椒+塩+フレッシュオリーブオイルのドレッシングを用意しておいて、野菜とよく混ぜて出来上がり。
Sig's Books Diary: 西洋“珍”職業づくし―数奇な稼業の物語 作者: ミヒャエラフィーザー,イルメラシャウツ,Michaela Vieser,Irmela Schautz,吉田正彦 出版社/メーカー: 悠... bit.ly/1FYItKY
昨夜、山椒の佃煮を作った。今晩は、そのバリエーション。
イワシの山椒煮:日本酒を煮切りして、出汁昆布、アジメ唐辛子、生姜薄切り、山椒の佃煮、たまり醤油で頭を落としたマイワシをじっくりと煮る。
小松菜と揚げさんの炊いたん:今晩は山の芋を一口に切って加えた。