陽光都市開発 が下方修正と下期 無配転落を発表しました。
http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20081121/5dbycd/140120081121023613.pdf
今まで6400円の年間配当があったので、現在の配当利回りは なんと 28%
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=8946.q&d=t
後半無配でも、かなりの利回りになるんですが、環境が厳しいので ひょっとすると無配が続く可能性が大きいと思います。
そして、幸か不幸か IRに熱心な会社だっただけに、このような事態になると投資家としては困ったものです。
他にもこのような会社が多数ありますので、IRセミナーも考えものですね。
私が参加したなかでも、リート2社、第一三共、あたりは期待を裏切られる結果でした。
その株にほれて買って大損したこと数え切れず。
以前の私は銘柄の研究を散々して、監視銘柄に入れていましたが、10月はじめに東海カーボン、日本電子硝子、日本電産などに大きくやられてからは個別銘柄の研究はやめました。
12月はじめの週に東京で野村資産管理フェアがあり、参加予定ですが、なんと今回はたったの80社!随分少なくなりました。お土産もきっとしょぼいんだろうな~。
株価低迷で投信も売れない状況では、株を売るほうも力が入らないか?
さらに企業は景気後退で業績悪化でIRどころではないのでしょうね。
IRブームも去ったのか? ここが各企業の本気度を測る良いチャンスかもしれません。