昨日のアメリカは、新規失業保険申請件数の結果が予想より強かったことを受け利上げ警戒感台頭、年度末の利食いうりにも押されて下落 10500は維持できずに2009年相場を終了 120安 10428
ナスダックは、22安 2269
シカゴは、10615円(昨年末 10546円)
為替は、米週間新規失業保険申請件数の予想外の減少を好感したドル買いや、先行きの金利差に着目した円売りの動きが進むなか、ドル・円は一時、9月7日以来となる93.14円まで上昇 93円前後で推移
原油は、期近は在庫減少や米指標改善による需要期待などを背景に、一時、11月18日以来となる80ドルへと上昇したが、引けにかけては利食い売りなどに押され上げ幅縮小 79.36
金は、ドル安・原油高をはやして前日の高値を上回り、節目の1100ドルを抜いて上昇が加速した。ただ、株安・ドル高・原油安に振れたため、上げ幅縮小 1096.2
今日は、お正月なので、更新時間も遅めですが、観てる人は少ないやろね
NYは、円安進行が気になりますね。
今年は、アメリカの金利に一喜一憂の場面が増えるかも・・・・
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