NY １３４高 シカゴ ８７９５円

昨日のアメリカは、バーナンキの講演内容の失望売りで序盤200を超える下げに見舞われるも、追加緩和への否定的発言がなかったことから期待感強まり一転買い優勢になり反発　134高　11284

ナスダックは、60高　2479

シカゴは、8795円（前日　8797円）

ADR　http://www.moneybox.jp/investment/market/adr.php

為替は、米東部夏時間午後４時すぎのドル・円は１ドル＝７６．６６／７０円と、前日比で反落。バーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長が講演で追加金融緩和の具体策に言及しなかったことを受けていったんドルが買われたが、その後はバーナンキ米ＦＲＢ議長が９月の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）で追加金融緩和策を検討することを明らかにしていたことで、米追加金融緩和の思惑からドルが売られ　現在　76円60銭台で推移

原油は、注目されていたバーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長の講演で、追加金融緩和の具体策に言及されず、ドル高・株安の流れでいったん崩れたものの、そのあと９月の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）で、追加金融緩和策を検討されることが明らかにされ、逆にドル安・株高の流れとなり、安値から切り返した。結局、前日の引け値水準まで持ち直した。ハリケーン「アイリーン」に関しては、供給面だけでなく、需要面の懸念も浮上して、強弱感が相殺され続伸　85.37

金は、昨日の強基調を引き継いで前日高値を抜いたあと、ＦＲＢ議長が追加緩和策を９月に検討としたことから上値を伸ばしたが、１８００ドルではね返され続伸　1797.3

 

バーナンキ議長の講演は、具体策示されず不発でしたが、FOMCの延長戦で期待先延ばし状態

市場はやきもきするものの、アメリカもなかなかうまく事は運びませんね。

日本は、民主党首選ですが、こっちは票取り合戦で混迷の度合いが深まっています。

しかし、株式市場には影響ないでしょうね・・・・

 

今週の予定

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決算予定

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経済指標予定

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