突撃 相場に負けるな!

配当・優待運用で資産延命を図るブログです。

投資家高齢者対策

2023年07月12日 17時25分23秒 | 

資産運用立国がトレンド入り の記事を拝見しましたが、日本での投資比率が低いので 笛吹けど踊らず で終わると思っています。

「資産運用立国」がトレンド入りに「投資できる国民どれだけいる?」「増税で預貯金もままならない」集まる批判 (msn.com)

要因の一つは、資産の保有が高齢者に偏っていることで、高齢者はリスクを取りにくい上に、昭和の運用なので投資とは大半が無縁です。

年齢も年齢なので、いまさら 意識的に投資に走ることは無いと思います。

先行き不安と令和の運用で投資に熱心な若年層に資金が移動するような方策をとることが先決だと思います。

増税路線の中で、若手の賃金上昇などしれているので、若年層には逆に積極的な減税や手当で支援する必要があると思います。

また リーマン投資家にも株式の取引しやすいように 東証の休日を平日にして、土曜、日曜開催にして、税金も 10%の優遇税制導入。

IR説明会も土日開催で、原則 ネットで行います。

高齢者は、悪いけど 蚊帳の外です。

むしろ 税制を 20%から 30%に引き上げてもいいぐらいです。

後は、相続税の増税と贈与税の減税でしょうね。

資産移転を早めるために、相続税の税率をさらに引き上げて、贈与税の税率を引き下げれば、いいと思います。

さらに相続税の7年加算も、支払った贈与税を割り増して戻してあげる ぐらいやらないと駄目でしょう。

金持ち優遇と言われようが、金持ちは投資に積極的なので、施策には乗っかっていると思います。

どうせ 死んで相続人がいなければ、お国が儲かるシステムなので、文句のつけようがないでしょ。

これぐらいできないようなら、今と状況変わらずで、少数派の投資実践者が潤う構図は変わらないでしょうね。

NISA,IDECOなどの改編も、これまでのように器作るだけで、終わらないことを期待しておきます。

経験則的に 投資しない人は、誰が何をいっても投資しませんよ。

私は、引き続き 国策に乗せてもらいますが、高齢者投資家の仲間入りなので、いつまで続けられるかな・・・・・・

 

相場は、とうとう 32000円割れの憂き目に

円高も進んで、株、為替ともに買い場を探るところに来ました。

配当積み増しに動きます。

取引は、損出しクロスを今日もやっておきました。

今月は、配当入金も一巡して、優待取りも無いので、これぐらいしかやることがありません。

 

コメント
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