昨日のアメリカは、４月の消費者信頼感指数が市場予想を下回り序盤軟調なスタートも、利益見通しの引き上げを発表したメルクや増配のIBMの上昇で反発 ７２高 １８１１０
ナスダックは、４安 ５０５５
シカゴは、１９９９０円（前日 ２００５８円）
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為替は、４月の米消費者信頼感指数が予想を下回り、あす２９日まで開催の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）では利上げ先送りの姿勢が示されるとの観測から、一時、１１８．７８円まで下押される展開 現在 １１８円８０銭台で推移
原油は、イランが米国籍貨物舶を拿捕したとの報や対ユーロでのドル下落などから、序盤に期近は前日の高値に急接近するも、拿捕された貨物船が米国籍ではなかったことで、その後は戻り売りに押され小反発 ５７．０６
金は、ドル高・原油安で下落したが、ドル反落や株価下落、中国金需要増加、米消費者信頼感指数の低下、ギリシャ支援に対する不透明感で前日高値を突破し大幅続伸 １２１３．９
