昨日のアメリカは、中国当局が株式を空売りするための貸株を機関投資家に対して認めるとの報道やギリシャの債務問題を巡る警戒感が強まったことや、週末前の持ち高調整の売りも加わり大幅続落 ２７９安 １７８２６
ナスダックは、７５安 ４９３１
シカゴは、１９５７０円（前日 １９６５２円）
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為替は、３月の米消費者物価指数の上昇を受け、朝方に１１９．２７円まで持ち直すも、早期の米利上げ観測が高まるまでには至らず、米金利低下や欧米株安なども一因となり、その後は１１８円台後半へと下押される展開 現在 １１８円８０銭台で推移
原油は、米供給過剰の縮小期待なども、前日までの上昇局面に対する短期的な買われすぎ感が広がり、週末前の修正の動きに押され反落 ５５．７４
金は、原油安で下落したが、ドル安・株安や米早期利上げ観測の後退で切り返した。米ＣＰＩ上昇やドル高で後退したが、大台維持やギリシャ懸念で上昇 １２００台を回復し反発 １２０３．１
今週の予定
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経済指標予定
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