昨日のアメリカは、7月の雇用統計の結果は市場予想に届かず利上げ時期の後退観測強まるものの、地政学リスクの高まりと週末の持ち高調整の売りに押されて続落 69安 16493
ナスダックは、17安 4352
シカゴは、15415円(前日 15523円)
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為替は、7月の米ISM非製造業景況指数が3年ぶりの高水準となるも、7月の米雇用統計の悪化や米金利低下・株安などがドルを圧迫し、中盤には一時、102.34円まで下押される展開 現在 102円50銭台で推移
原油は、複数の米経済指標に対する強い反応は見受けられず、引き続き石油製品需要への懸念やテクニカル面の悪化などに圧迫され、期近は一時、2月5日以来の水準へ一段と属落 97.88
金は、しばらく堅調に推移したあと、売り仕掛けで値を消したが、米国の雇用が予想を下回ったことやドル反落で切り返した。ただ、前日高値にとどかず 1294.8
今週の予定
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