昨日のアメリカは、雇用統計の結果が良く一時100以上の上昇も、フィッチのイタリヤ、スペインの格下げから欧州債務不安再燃で売られる展開で反落 20安 11103
ナスダックは、27安 2479
シカゴは、8600円(前日 8605円)
為替は、9月の米雇用統計を好感して始まったが、引き続き決め手材料となるまでには至らず、76円台半ば~後半のレンジ相場が続き 現在 76円80銭台で推移
原油は、9月の米雇用者数の予想以上の増加を好感し、期近は9月28日以来の水準へと上昇したが、その後は対ユーロでのドル上昇などに圧迫され、高値調整へと転じ続伸 82.98
金は、投機買いで前日高値を抜いたが、リスク回避で値を消した。米国の雇用増が予想を上回って反発したが、欧州国債の格下げが圧迫して前日安値を下回り反落 1635.8
雇用統計は、危なげなく通過して、ほっと一息いれるところか?
週明けの日本はお休みです。
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