突撃 相場に負けるな!

配当・優待運用で資産延命を図るブログです。

今週の予定

2010年01月23日 19時49分08秒 | 

主な予定

 25日(月):(日)日銀金融政策決定会合(26日迄)
      (米)12月中古住宅販売
 26日(火):(日)日銀政策金利発表、白川日銀総裁会見、1月銘柄権利取り
      (米)11月S&Pケース・シラー住宅価格指数
        1月消費者信頼感指数、連邦公開市場委員会(FOMC、27日迄)
 27日(水):(日)12月貿易収支、1月日銀金融経済月報
      (米)12月新築住宅販売、FOMC声明発表、米大統領一般教書演説
 28日(木):(米)12月耐久財受注
 29日(金):(日)12月失業率・有効求人倍率
        12月全国・1月東京都区部消費者物価指数
        12月鉱工業生産速報値、白川日銀総裁講演
      (米)10-12月期GDP速報値、1月シカゴ購買部協会景気指数

全体の予定

http://www.morningstar.co.jp/news/schedule/

日本の経済指標のポイント

 (29日)
 ○(日)12月全国消費者物価指数(生鮮品除く):予想は前年比-1.3%程度

 12月の全国消費者物価指数(生鮮品除く)は、前年比-1.3%程度と、4ヵ月
 連続で下落率が縮小となる見通し。

 エネルギー関連のマイナス寄与は縮小するものの、需給環境の悪化に
 伴う物価下落から、デフレの長期化が予想されている。

 また、民主党の家計重視政策により、4月にはさらに下落が強まるとの
 見方もあるようだ。

 (29日)
 ○(日)12月鉱工業生産速報値:予想は前月比+2.5%、前年比+5.7%

 12月の鉱工業生産は、前月比+2.5%程度で10ヵ月連続の上昇となる見通し。

 1月貿易統計(1月27日発表予定)の内容に留意したいところだが、現時点
 では輸出数量とともに、伸びはやや鈍化するものと見られている。

米主要経済指標のポイント

 (25日)
 ○(米)12月中古住宅販売:予想は600万戸程度

 米国12月の中古住宅販売件数は、11月の654万戸から600万戸程度まで
 減少する見通し。

 前月は2007年2月の655万戸以来、約3年ぶりの高水準となり、住宅市場
 は決定的な転換点を迎えたとの見方もある。

 今月は反動減と予想されているものの、米政府による税控除措置の
 期間中は、底固く推移するものと思われる。

 (26日)
 ○(米)1月消費者信頼感指数:予想は53.5

 先行して公表されたミシガン大指数はほぼ横ばい。影響の大きい雇用
 動向が直近で低位横ばいとみられることから、コンセンサス程度か
 やや下振れリスクがありそうだ。12月は52.9。

 (27日)
 ○(米)12月新築住宅販売:予想は37.0万戸程度

 米国12月の新築住宅販売件数は、11月の35.5万戸から37.0万戸程度まで
 小幅に増加する見通し。

 前月は7ヵ月ぶりの低水準となり、減少率は1月以来最大(前月比11.3%減)。

 前月の下落を反動減と見る向きは強いが、依然として下振れリスクは残る。

 12月の住宅ローン申請指数は小幅増となっているため、コンセンサスは
 妥当なところか。

 (28日)
 ○(米)12月耐久財受注:予想は前月比+2.0%程度

 米国12月の耐久財受注は、11月の前月比+0.2%から+2.0%程度まで改善
 することが予想されている。

 12月ISM製造業「新規受注」指数は、11月の60.3から65.5に増加しており、
 米経済の回復期待が高まっている。

 ただ、NY連銀による12月の製造業新規受注指数は、16.66から2.20と
 大きく下振れとなっており、注意が必要となる。

 (29日)
 ○(米)10-12月期GDP速報値:予想は前期比年率+4.5%

 10-12月の米小売売上高(10月+1.4%、11月+1.3%、12月-0.3%)からも
 わかるように、個人消費が堅調な伸びとなっていることで、2四半期連続
 のプラス成長となる見込み。

 ただ、米雇用統計発表を一週間後に控えていることで、反応は限定的か。

 また、速報値には12月米貿易収支(2月10日発表)の反映がないことに留意。

 (29日)
 ○(米)1月シカゴ購買部協会景気指数:予想は57.0

 先行して公表されているNY、フィラデルフィア連銀指数は強弱混在。

 ただ、1月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は先月からの反動減が市場
 では見込まれている。シカゴPMIは自動車の生産・販売の予想のうえでも
 重要となる。

その他

日銀金融政策決定会合(25-26日)、米連邦公開市場委員会(FOMC、26-27日)
 の動向が注目される。

 日本がデフレ脱却への姿勢、米国が出口戦略に向けた姿勢を強めれば、
 ドル買いが優勢になる。

 そのほか、米国は12月中古住宅販売(25日)、12月新築住宅販売(27日)、
 12月耐久財受注(28日)、10-12月期GDP速報値、1月シカゴ購買部協会
 景気指数(以上29日)、日本は12月失業率・有効求人倍率、12月全国
 消費者物価指数、12月鉱工業生産速報値(以上29日)など、主要経済指標
 の発表が相次ぐ。

 日本の金融政策については、25-26日に開催される日銀金融政策決定会合
 が注目される。

 昨年12月の円高対策に絡む追加金融緩和が奏功し、円高進行は一服して
 いるが、民主党政権が目指す2009年度第2次補正予算の月内成立の行方
 (25日まで予算案審議、同日に委員会採決の意向)に不透明感が強まれば、
 金融政策に何らかの影響がイメージされる状況になる可能性もある。

 日銀展望レポートの中間評価にも関心が集まる。

 今週、鳩山首相は「デフレ克服のためには政府・日銀一体で行動」、
 白川日銀総裁は「金融政策運営は極めて緩和的な金融環境を維持」と
 改めて述べている。

 白川総裁は26日に定例会見、29日に講演を行う予定。

 米国の金融政策については、26-27日に開催される米連邦公開市場委員会
 (FOMC)が注目される。

 参考資料となる米地区連銀経済報告(ベージュブック、13日発表)では、
 12地区連銀のうち10連銀が経済回復を報告、総括判断は「経済活動は
 まだ低水準だが、小幅ながら改善しつつあり、回復の範囲は広がって
 いる」となり、景況感はやや上方修正された。

 だが、8日に発表された米12月雇用統計では、非農業部門雇用者数が
 期待外れの減少幅拡大となり、また、ベージュブックでの雇用は
 「ほとんどの地区で全体的に弱い」と指摘されており、現行の超低金利
 政策の転換はまだ難しい状況がうかがえる。

 米国債入札が、26日に2年債で440億ドル、27日に5年債で420億ドル、
 28日に7年債で320億ドルの総額1180億ドル予定されており、今回も
 波乱なく消化されるか動向が注目されることになる。

 米国債入札の結果を反映して、米長期金利が上昇すれば、ドル・円は
 仕組み債絡みなどのドル買いが強まり、金利が低下すればドル売りが
 強まる傾向が続く。

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アバター 3D

2010年01月23日 18時24分27秒 | Weblog

本日は、アバターを鑑賞に行ってきました。

TOHO橿原アルルの年賀状サービスを使って、1000円+300円で観ることができました。

ゴジラは、長丁場に不安でしたが、最後まで良く見ていました。

しかし、メガネは、重いですね・・・

また、画面は ちょっと暗めに観えます。

ゴジラのメガネ姿

しかし、映像は 素晴らしい出来栄えだと思いました。

人気があるのもわかるかな~~

 

1月31日は、シンケンレッド 登場!

 

ぼりつこ 先生のサイン会もございます・・・

 

現在 若草山の山焼き中 です。

今年は、よう燃えとるよ~~!

県庁のイベントは、外れたので自宅鑑賞です・・・

明日は、競艇!!

 

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NY 216安 シカゴ 10350円

2010年01月23日 06時51分56秒 | 

昨日のアメリカは、金融規制改革法案発表の影響を引きずり大幅続落 216安 10172

ナスダックは、60安 2205

シカゴは、10350円(前日 10590円)

為替は、前日同様にオバマ米大統領による新金融規制案や株安などを背景にしたリスク回避の円買いが優勢となり、ドル・円は90円前後で軟調な展開となり 90円を挟んでの攻防

原油は、中国が景気拡大ペースを緩めるのではとの思惑や米国内需要の弱さ、テクニカル面の悪化などを背景に、期近は1カ月ぶりの水準へ一段と下落し大幅続落 74.54

金は、アメリカ株安続きリスク回避の売りから続落 1089.7

 

オバマショックで、世界的にリスク資産回避の状況が出てきました。

前日の下げが大きかったので、昨日のNYダウは反発すると個人的には観ていただけに、大幅続落でショックでした。

週明けの日本も一気に嵐に突入しそうで、相場が崩れてきましたね。

節分まで持たなかったか・・・・

売り持ちは、持っとけばよかったな(苦笑)


 

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