昨日のアメリカは、朝方に米労働省が発表した８月の雇用統計で、非農業部門の雇用者数が市場予想ほど減少しなかったことで上昇 ９６高 ９４４１
ナスダックは、３５高 ２０１８ で２０００回復
シカゴは、１０３３５円（前日 １０１８７円）
為替は、８月の米雇用発表を受けて１ドル＝９２．２５円まで下落した後に９３．２５円まで上昇するなど乱高下となった後、米国株が一時マイナス圏に沈んだことを受けて一時９２．６９円まで値を削った。しかし、その後は米国株が切り返し、上昇幅を拡大したことで９３．０７円まで上昇した。ただ、引けにかけては、２０カ国・地域（Ｇ２０）財務相・中央銀行総裁会議や７日の米国市場がレーバーデーの祝日を控え、積極的な売買が手控えられたことで様子見ムードが広まり、９３円を挟んでのもみ合い
原油は、 時間外取引で上昇したあと、米雇用統計後のドル急伸を嫌気して６７．１２ドルまで値を消したが、米国の株価反発やドルの急反落でプラスに浮上 ６８．０２
金は、前日の急騰を受けた利食いが先行したあと、米雇用統計後のドル急伸で値を消したが、米国株の反発やドルの急反落、原油反発で地合いを回復 ９９６．７
注目の雇用統計は、無難に通過したようで、ヤレヤレです。
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http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11359820090904
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