戦々恐々

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2008年 Genova(日本未公開)

2021-12-08 11:45:37 | コリン様出演作品
2008年 Genova(日本未公開)
コリン様登場度:◎(主演かつ登場頻度高め)
個人的好み度:★★★☆☆
日本版DVD:なし

ジェノバは行ったことないけど、行ってみたい場所。美しい舞台設定。
しかし物語の始まりがちょっと辛過ぎて…ただの事故なら良かったのに。
下の子が一生引きずるであろう事故原因で、正直観てるのしんどかった。
母の霊も最後の方黒服で顔に影が差してて、怖かった。
下の子の選択に委ねたってことなのかな。本当に一緒にいたいと願うなら…と。
終わりもなんと言うか、異郷の地で父子で肩寄せあって生きていくしかない、みたいな…
辛い。ちょっと辛過ぎた。コリン様は素敵だったけど。やっぱり明るい話が好きです。

2000年 Relative Value(日本未公開)

2021-12-08 11:37:20 | コリン様出演作品
2000年 Relative Value(日本未公開)
コリン様登場度:△(登場頻度低め)
個人的好み度:★★★☆☆
日本版DVD:なし

UK版を注文したはずなのに英語字幕無しの別国版が届き、結局まだ字幕付きが入手できてない…。
しかも画面が乱れる一箇所だけあって、それがコリン様のアップっていうね…(涙)
仕方なく、あらすじを予習してから視聴。
からっとした喜劇で、筋もそこまで複雑じゃなくて、楽しく観られた。
コリン様は役どころにしては登場頻度高めで、上流階級の英国紳士がホントよく似合う。
イメージ的にはEasy Virtue(まだ観られてないけど←)の真逆の結論なのかな?
出来れば字幕付きでより深く堪能したいけど、今のところしばらく現状で我慢できそうなので、★3つ。

2018年 Mamma mia! Here we go again(マンマ・ミーア!ヒア・ウィ・ゴー)

2021-12-08 11:28:15 | コリン様出演作品
2018年 Mamma mia! Here we go again(マンマ・ミーア!ヒア・ウィ・ゴー)
コリン様登場度:△(登場頻度低め)
個人的好み度:★★★☆☆
日本版DVD/BD:あり

コリン様はなかなか登場しないけど、素敵な続編だった。
コリン様が年を重ねて素敵さを増してるっていう券売場のおじさんに完全同意!
若い頃も中年も素敵だけどっ!
どうしてパパ候補が3人もいるのか、過去の経緯が明らかに。
母子の愛情だけでなく葛藤もあって、ただただ明るいだけの話ではないけれど。
歌を聴いていると登場人物だけでなく不思議とこちらも前向きな気持ちになってくる。
何故コリン様だけ若き日の自分の姿に顔をしかめているのか、ちょっと気になるところ(笑)。

1986年 Lost Empires(日本未公開)

2021-12-08 11:25:19 | コリン様出演作品
1986年 Lost Empires(日本未公開)
コリン様登場度:◎(主演かつ登場頻度高め)
個人的好み度:★★★★★
日本版DVD:なし

やっと全編観られた!若くてハンサムなコリン様を堪能できた!
これも日本版出して欲しい!あわよくばHDリマスターもして頂いて!
英語字幕付きだったけど、やっぱり時々よく分からないとこがあるんだよね…
ニック叔父役のジョン・キャッスルも、ミス・マープルで出てきた時に素敵っ!てなって。
『予告殺人』と『鏡は横にひび割れて』は彼を観るために何回か観返したり。
前者では赤の他人だったのに、後者でいつの間にかミス・マープルの甥になってるし(笑)。
でもニック叔父は、中身は英国紳士とは対極的な感じ。
公権力への反骨精神の強さ。ここまで成功するのにどれだけの苦労があったのか…
コリン様演じるリチャードは、その叔父の率いる一座の一員になって様々な経験を経る。
ナンシーとのすれ違いの恋、大人の女性たちの関係…その間にも世の中には第一次世界大戦の暗雲がたちこめる。
ハンサムだけど世間知らずの青年が大人の男性に成長していく様を、若く麗しいコリン様で堪能できる、なんとも贅沢な作品。★5つ。

1999年 Blackadder Back & Forth(日本未公開)

2021-11-14 02:02:36 | コリン様出演作品

1999年 Blackadder Back & Forth(日本未公開)
コリン様登場度:△(登場頻度低め)
個人的好み度:★★★☆☆
日本版DVD:なし

変わった主人公ブラックアダー氏が従者と共にタイムマシーンで行ったり来たりする、30分ほどのTV番組。
コリン様はシェイクスピア役で2回、ごく短時間だけ登場。
1回目は「今後400年間苦しめられる学生たちの分だ!」と理不尽に殴られたり蹴られたりで爆笑。
そのせいで劇作のやる気を無くして、主人公が忘れたボールペンの発明者としてしか名前が残ってなかった…ってことでいいのかな?
主人公が歴史を元に戻しに行った時は、一瞬しか登場しなかったし。(しかしそれにしても相変わらず足が長い!)
細かいところは全然分からないのに、主人公と従者の可笑しい雰囲気だけでも楽しめた。
ただ如何せん、肝心のコリン様の登場時間が圧倒的に足りないので、★は3つで。