「お寺が舞台になっているから見た方がいい!」
といろんな人にすすめられ、Netflixの『地面師たち』ようやく見ました。パチパチ!
撮影場所は港区高輪の臨済宗寺院のようですね。
ドラマ自体は、ン?五智如来?宗派、、、、??とか、自死でキリスト教葬?毎日開け閉めしているのになんであんなに扉が固い?とかいろいろ突っ込みたいところはあったのですが、総じて、トヨエツすげえ、、、、の小並感。
また、ドラマでもきっちりと説明されているのですが、勘違いしている人が多いようなので、ここにしっかりと書きます。
宗教法人の土地は、住職の一存で勝手に売買することはできません。
ドラマの土地は、あくまで個人所有だからあのような形で売買できたのです(実際にはできてないけど)。
それにしても都内の土地はなんであんなに高いのか、、、、
以前、訪れた某県某市のお寺は、30万坪の境内があるのですが、坪単価50円だそうです。都心一等地じゃ1坪としか交換できません。
なんでこんなことになってしまったのか。
土地は本来は誰の物でも無かったのに、いつの間にか、人間の所有物になって、今はそれが原因となって戦争までしている。
全部手放してしまえば、いっそ楽なんだろうけど、日本で土地神話は終わらないよね、、、、
追伸
叙々苑の焼肉弁当っていくらくらいするのかなあ、と思って調べてびっくり。なんでこんなことになってしまったのか、、、、(^^;)
写真~
明日からお彼岸。白い彼岸花が咲きました!
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