12月1日は、2001年に厚生労働省が、自殺予防活動の一環として設けた「いのちの日」です。パチパチ!
『自死・自殺に向き合う僧侶の会(シャラナ東京)』では、毎年この日に【自死者追悼法要】を都内の寺院を会場として厳修しております。
今年は日曜日になり、僧侶が集まりづらい年ではありましたが、12月1日をずらすことなく、18回目となる追悼法要を無魔終えました。
「いのちを大切にする」とは、自死を否定することではありません。自分の命はもちろん、すべての命を抱きしめることではないでしょうか。
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