コメント
 
 
 
Unknown (ちばまま)
2010-11-30 21:41:56
以前、ロッククライミングをしてる方に小学校の体育館で実演して頂いた後、子どもたちにも体験させて頂いたことがありました。
その時、その方が、子どもたちに器具の扱い方・ロープの登り方を教えた後、その子に命綱をつけて、自分はひたすらその命綱を握って待っていました。見守っていた、と言うのかな。
空中で、ロープにつかまったまま、登りも降りもできなくなってしまった子に対しても、ひたすら待っていましたね。その子が自らギブアップして「助けて」と言うまで。
命がけで山を登っている人って、腹が据わっているというか、とにかく物事・生き方に対する姿勢が全然違うなと、親として圧倒されたのを今でも覚えています。
親も、子どもの命綱は握りながらも黙って待っているべきなんだ、って思い知らされたからです。
 
 
 
Unknown (PRINCOちゃん)
2010-12-01 08:51:04
>ちばままさん
親や大人が勝手にもういいだろう、と思ってもそうでないことが多いと思います。対子どもじゃ無くて、大人と大人の間でもそうですよね。
悲しみが癒えるまでの時間などでそう感じることがよくあります。

♪焦らない、焦らない、君の歩く道は石ころだらけで素敵じゃないか~
 
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