どんだけ降るのぉ！

今日は、ＰＣの前で作業してます。
子犬ちゃんの画像や動画をＨＤに入れたり、ちょっと忙しいです
そんな中、外では雪が朝から降り止まず、今もず～っと降ってます

外に出たいよぉと要求してきた蓮くん
寒いので室内から撮った。
すんごい雪なんです～



コタツの中の川上犬より、やっぱこういうのが野性っぽくていいのかもね



暖かい日が続いたので、蓮くんは抜け毛はすごい
体はもう春になったって感覚なんだろうね
また冬に逆戻りってかぁ

ブラシッシングしても、しても～
どんどん抜ける
エンドレス。。。
まだ抜けるけど、仕方ない
今日はこれでやめようかぁって、
体についた毛を手のひらを濡らしてとる
洋服は毛だらけ



あのさぁ、毎日コタツに入り浸ってるのに、
雪が降ると喜んで外に出てくよね～



誰の影響か。。。
雪を結構食べるようになった
分かっとるんじゃい
琥珀ちゃんよ～っ
腹を壊すからやめとけ



雪が鼻につくのがカワイイね



蓮、来てよ～
何度呼んでも来ない。。。
それが日本犬

やっとこさ来て、コタツの中

寒暖差がありすぎるから、体壊さないでね～

雪が降り過ぎて「なんて日だっ」
ある芸人さんのギャグを書いてみました

生後５日目の子犬ちゃん♪

外は真っ白な雪が降り積もっています
今日の体重415g
外は寒いけど、子育て部屋にはストーブがあり、琥珀ママも子犬ちゃんも暖かく過ごせます

この後ろ姿
このお手手
ピンと立ったお耳
日々成長しているね



琥珀ママが舐めてあげてます。
可愛くて仕方ないようで、と～っても大事に育てていますよぉ



あ・・・
おでこのニオイを嗅いでなかった。
多分、この子はジャスミンの香りはしないだろう。
これから出てきてくれたら嬉しいなぁ



なんかこの子、ぷるぷる横に揺れて動くのぉ
おもしろい～



415gって源ちゃんが生後１５日目のこと。。。
源ちゃんだって大きくてやっと生まれてきたのにね
この子はどんだけ早く成長しちゃうのぉ



こうして見ても、既に大きいでしょ
普通なら、もっと小さいからね



そんで、おっぱいも一人占め
飲み放題だからね
かわいいわぁ



源ちゃんの性格は超クールで、子犬とは思えない落ち着きようだったけど、
この子はどんな性格なんだろう？
甘えん坊は可愛らしさがまた違うけど、
それもそれで大変な面もあるのよねぇ
ねぇ、おじさん

雪が止みませ～ん
雪かきしても、しても、しても、すぐ積る
今まで降ってなかったから、やっぱりその分降るのね
土曜日だったことが幸い。。。

こんな日のディズニーランドは空いてるかなぁ？　雪なんて降ってないか？
スーパーは空いてるかなぁ？
そんなことを考えるコロママです。

ＷＡＮ１月号 信州の秘境に生きる犬

おでかけしようと思っていたんだけど、
爆雪で行けなくなった

なので、今日は川上犬のことを書きますね

動物病院にＷＡＮ１月号が置いてあった。
この号に、川上犬の特集があったんだけど、本屋さんにはもうない。。。
なので、パパさんが注文してくれた




私たちが2008年に訪れた川上犬を飼っているWさんのお宅が特集されていた。
犬舎の前に見覚えのあるステッカーが。。。


はい～　これはコロママが作ったステッカー
もう色あせちゃってるけど、貼ってくれてたんだ～
嬉しいな
その時、川上犬クッキーも持っていったんだっけ

懐かしい～
これ、売れるよぉって言ってくださって、
いつかお祭りがあった時に一緒に行こうってことだったんだけど、
2008年以降、お会いしてない。


平成２０年
保存会で交配した川上犬以外は、血統書が出なくなりました。


その当時、村外の方が川上犬の管理をしていた考えです。
飼育希望の方へも、運動不足になるため、ストレスがかかり、犬が大きく育たないので、
自然のない都市部や気象条件が川上犬とかけ離れている地域（特に高温多湿は不適）など、
村外の管理者が、このような細かいルールを作りました。
その時期に仔犬を譲ってもらった方は、神経質になってしまっているのでは？と思い、
この記事を書く事にしました。
保存会は以前からそのような考えで川上犬の譲渡をしていないのでは…


ＷＡＮ１月号にも書かれているように、
「今や犬は家族の一員ですから、それほど多くのルールはありません。
しかし、県の天然記念物として認められるには、川上村で生活していることが条件になります。」

本当に川上犬が好きで、生涯大切にされるのであれば、
どこの地域はダメとか、そこまで限定しなくてもよいのではないかと思います。
飼い主さんは迎えた子に、精一杯のことをしてあげれば、
その子はきっと幸せです。。。


川上犬は川上犬保存会が主です。
いい血統を残すのであれば、近親交配も止む負えない。
長い年月をかけて川上犬を絶やさず管理してきたことは、
決して簡単なことではありません。

これからの川上犬は、家族の一員として、
全ての子が幸せになれるように願っています