京都 ”大原野菜”のブログ

大原で作られている京野菜や旬野菜の情報と大原の歳時記をお届けします。

大原の「田んぼ」と「立夏(りっか)」

2011-05-07 | 旬野菜

大原の田んぼは田植えの準備で水が張られて来ました。

蛙が泣き出すころです。しかし、我が家の田んぼは未だに菜の花

が咲いています。(やきもき、イライラする気持ち。これも快感か?)

これが最終の「小松菜の花」。里の駅へ出します。

からし和え、胡麻和え、ナムルにでもどうぞ。

 

ところで、

カレンダーの5月6日には「立夏」と記されてます。

ブログの為にインターネットで調べてみました。

難しい事は飛ばして自分の頭のレベルで分かった事は、春分

(今年は3月21日)と夏至(「げし」今年は6月22日)の中間が

「立夏」にあたるそうだ。蛙が泣き出す頃らしいです。

春分とは簡単に言えば、昼と夜の長さが同じ頃の事。

(厳密に言えば昼の方が14分程長いらしい。)

夏至(げし)とは昼の長さが一番長い頃の事。

こんな事は皆さんには常識的な事かも知れませんね。

しかし、私が「立夏」を調べたり、ブログを書いたりする事によって

ノータリンの頭に刺激を与えてくれています。

死ぬまで勉強。一生勉強。まだ祭りの酒の後遺症が残っている。

以上。

 

 


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