あちゅこの覚書

”柴犬めろんの日記”の別館、あちゅこの覚書です。

密集!!

2006年06月30日 | お花
これは”ひまわり ミラクルビーム”
背が低く、1本からたくさん花を咲かせる品種です。
種から芽を出したばかりの時はまぁまぁな間隔だと思ったけど、育ってくると隙間がなくなっちゃった
この状態はあんまりよくない・・・とは思うけど、ここまで元気に育つと間引きが出来ない私
とりあえず、4本だけ抜いて実家の母に半ば無理やりもらってもらったけど、まだまだ密集しております・・・


そしてこれはコスモス。
奥が背の高いコスモスで、手前が背が低めの品種です。
この子達は、まだ小さいうちに間引いてスギナ広場の周りに植え替えたけれど、日々どんどん育ってかなりな密集具合です

わかっちゃいるけど、抜けましぇ~ん




ル・レーブ

2006年06月28日 | お花
スカシユリと同様、去年から植えっぱなしのル・レーブが咲きました
生長段階では、スカシユリのようにグングンといった感じがなくて、蕾もなかなか大きくならないから、きっと咲いてもすごく小さいだろと予想してましたが、こんな風に開いてくれたのですごくラッキー
私は、ユリの中でこのル・レーブが1番好き
華やかで優しい雰囲気にすごく惹かれます
今年は、ちゃんと球根を掘り上げた方がいいかなぁ。

そして

こぼれ種から育ったインパチェンス。
まだ小さいのに意外と大きな花を咲かせてます。
ここは、ちょっと前までパンジーがいた場所。ちょうどこの子が出てきたのでそのまま育ってもらいました。
すぐ横にはニチニチソウがいます。ちょっと花の形がかぶっちゃったけど同系異種なお花が咲き競うのもいいかな

勘違い・・・

2006年06月27日 | お花
今日の覚書は写真がいっぱい!
なぜならば・・・気付いたのです。マクロ撮影に
って今までマクロ撮影を知らなかったわけではないのだけど・・・てっきりマクロのMだと思って設定していたMは、、、なんとマニュアル撮影モードのMだったのです
はい、アタクシはアホですあちゅこのAはアホのAです
なんか変だとは思っていたのよ。マクロなのに近づいてもちっともピントが合わないし、かなり離れてピントを合わせても他がぼやけないからちっとも遠近感が出なくて変な写真ばかり
でも、もう大丈夫(ホントか?)
これからは写真がパワーアップするかもしれません
教えてくれたぴろこ師匠!ありがとさんでございました
(彼女は呆れてしばらく笑いが止まらなかったわ・・・)
そしてマクロ撮影をしまくりました。


これは、今日ようやく開いた最後のスカシユリ。優しいオレンジ色です


世界初の八重咲きバーベナ コサージュ。
マクロ撮影は奥行きがでるなぁ(自己満足)


今日がお誕生日の義母に用意した花束の中のピンクの薔薇
ちなみにお祝いはこれだけではありませんよ~。日曜日に家族で食事に出かけました。でも、当日に何もないのはちょっと寂しいのでお花をプレゼント


まだまだ青いブルーベリー。だけどマクロで記念撮影


そしてまだまだ青い初めて育てたトマト。
なんとこんな青いのにおそらくカラスにつつかれてる
カラスめ~食べないならつつくんじゃないよつつくんなら食べろ~~
なにかカラス対策をしないと家族の口には入らないかも


そんなこんなで、この他にも庭中の花や砂利までもマクロ撮影しまくりました。
なんか撮影、楽しくなってきたぞ~



近所付き合い

2006年06月26日 | 生活
嫁いで来てからかれこれ十ン年。
自分で言うのもなんですが、ご近所さんのご年配の方々とは割りと上手くいってると思ってる私。
みなさん、親切な人たちばかりだしとても恵まれてると思っているのだけど・・・

そんなある日、義母が私に言いました。
「裏の○△さん、『○●(ウチの名字)さんちの子供達はいい子に見えるけど結構お母さんに叱られてるね~』って言ってたよ」だって
更に
「意外と家の中の話し声って外に聞こえてるからあんまり大きい声で叱らんこっちゃ(叱ってはだめよ)」と言われた・・・
んがぁ~なんだそれ
家の中で子供を叱るのに周りを気にしろと
「あ~あお母さん、恥ずかしいねぇ」と子供が叱られてる立場のくせしてニヤニヤしながら私に言う。
「いーえ!お母さんは全然恥ずかしくない!他人の目を気にして我が子を叱らない母親になるつもりはこれっぽっちもないもんね~だ」と答えた私。

子供のいる住宅街では、子供の遊ぶ声、親に叱られる声が聞こえてくるのは自然な事だと思うけどなぁ。
叱るのと同じように、ほめたり笑い合ってる声もあるのに、そんなのは他人には聞こえないのかもしれないね・・・
なんかちょっと釈然としないわ。
子育てをもっと大きな心で見守るくらいの人がいないと、日本の少子化は止まらないと思いますわ、全く


腹を立てた後は、お花で心を落ち着けよう。
ピンクもユリも咲きました。もう一本はどうやら去年と同じオレンジのようです


健気な薔薇たち

2006年06月25日 | お花
昨日ちょん切ってしまったブルームーンですが、お水に浸しておいたらちゃんと開いてくれました
昨日より薄紫に色が変化してるみたい。
ガーデニング師匠のりりんさんによると、色は土が影響してるのかもとのことでした。
そういえば、ブルームーンを植えたスギナ広場はスギナ退治と共に石灰をたっぷり撒いたんだった。
アジサイだって酸性に傾くと青くなって石灰を撒くとピンクに色が変わるなるほど~、さすがりりん師匠

そしてこちらは

V字開脚状態の黄色の薔薇。
この子は時々、オレンジっぽい花を咲かせるの
そこがまた好きなところです。

今日は、スギナ広場にアジサイを植えました。
そしてこぼれ種から芽を出したインパチェンスを鉢に植えてみました。
またまた生長が楽しみです

ブルームーン

2006年06月24日 | お花
ブルームーンの蕾が咲き始めました
でも、なんだかピンクっぽい・・・たしかコレをくれた姉のブルームーンはもっとブルー寄りな薄紫だったはず。
ちょっと不思議だったので画像を添付して姉にメールで問い合わせたところ、やはり一番花は切ってしまった方がいいのでは?とのことでした。
せっかく咲いた花なので、記念撮影そして切ろうと思いつつ隣のアンジェラを見ると、蕾が上がってきてるし根元の方から新芽も出てる
これも記念撮影と、立ったりしゃがんだりしながら激写する私。

その時、ブチッ!という嫌な音が・・・
な、なんとしゃがんだ拍子にブルームーンの花を足で挟みちょん切ってしまったよぅ
あわれなブルームーン・・・可愛く一輪挿しに活けようと思ったのにこんな事になってしまった

あぁ、、、自分のバカ
ブルームーンちゃん、この1番花の哀れな最後が無駄にならないように元気に二番花を咲かせておくれ

予想通りの結末

2006年06月23日 | 生活
やっぱり予選敗退でしたね、、、サッカーワールドカップ
奇跡で同点、とは思ったけど先取点は取ったものの1-4とは
ジーコは4年間の間に確実に日本代表を育てたかもしれないけど、実戦の監督としてはどうなんだろう・・・
最後のブラジル戦のスタメンは”おっ!”と思ったけど、その他の采配はことごとく外したように見えました
神様だと思ったけど日本代表にとっては違ったのね、きっと
中田はプレーも言動も行動も鋭すぎてチグハグに見えました。
チャンスを逃さずクロスを出しても、今の日本代表の選手には合わなかっし・・・果敢にミドルシュートを蹴っても決まらないし・・・
キャプテンを宮本に譲ったのだけは決まってたかな。
俊輔ほどの選手が、おそらくワールドカップ決勝トーナメント進出経験なしに終わるなんて・・・今さらトルシエめっと思ってしまった
とりあえず、小野と稲本の出番があったのはよかったです。
多分次のワールドカップまで第一線で活躍できる選手は二人ぐらいしかいないだろうし、あとは総入れ替えとなると次の監督は大変
どうか、結果が出せるFWが育ってきますように

4年に一度のにわかサッカーファンの独り言でした。。。

可愛いお友達

2006年06月22日 | ワンコ
愛犬めろんの朝の散歩で時々会う、可愛いMIX犬の女の子がいます。
推定10ヶ月。なぜ推定かというと、捨て犬だったからです。
飼い主さんの離れて暮らす息子さんの友人が、捨てられていた2匹の子犬を拾いました。
そして1匹はその友人の、もう1匹は息子さんが「お母さんが飼ってくれなきゃ保健所に行ってしまう」とお願いしてその飼い主さんの家族になりました。
その子は本当に穏やかでありながら活発ワンコ同士の挨拶も遊びも慣れたものそれに人懐っこい
「本当に可愛くていい子ですね~」とお話すると、飼い主さんは
「多分、2ケ月くらいまで母犬と兄弟と一緒にいたみたい。人にもなれてるから可愛がられてたんじゃないかなぁ、と思うの」とおっしゃいました。
確かに、最低でも2ケ月親兄弟と過ごせば社会性が身につくと思う。それに可愛いと思うからこそ、親から離しても大丈夫!と思えるまで育ってから捨てたのかもしれない。
だけど犬を捨てるという行為は・・・やはり許せない。
こんなに優しい飼い主さんと出会えたからよかったけれど、そうならない事だって充分すぐるくらい有り得る。命の尊さをどう考えているのか!
今は幸せそうな笑顔のそのワンコと飼い主さんを見ながら、悲しい現実があった事を思うとちょっとだけ涙が出た。
もしも運命というものがあるのなら、この子はこの飼い主さんと出会うために捨てられたのかもしれない・・・なんて思った。

真っ直ぐに私を見つめるめろん。純粋に飼い主を信頼する犬を裏切る事は絶対出来ない!

ローズガーデン!?

2006年06月21日 | お花
私の姉からのアドバイス。
薔薇を地植えにするなら、ブロックなどで囲んでガーデンバークを敷きつめておくと、雨の跳ね返りで薔薇の葉っぱが汚れて病気になるのを防ぐ事が出来る
なるほど~早速やってみました。


これは、その姉がくれたブルームーン
蕾が上がってきたので咲くのが楽しみ

そしてこの子は・・・

春にたくさんの花を咲かせてくれた名前が分からない薔薇さん。。。
スギナと戦う私をずっとこのスギナ広場で見守ってくれていたのですが、激しく土をひっくり返したりしていたせいか、葉っぱが黒い点々になる病気になってしまい、悪い葉っぱを取ったので、こんなV字開脚状態に
それでもまた蕾が咲きそうです
ミニバラサイズになってしまいましたが・・・
でもこれからは薔薇の師匠の指導の下、元気に育てていきます

”家庭菜園の野菜withちょっぴり薔薇”から少しローズガーデンに近づいたような気がしますわ~
だけど、作業を終えて気がついた。。。薔薇はもっと大きく育つのにバークの面積狭くない?

ジュリアード・ジャズ・オーケストラ

2006年06月19日 | 生活
ジュリアード・ジャズ・オーケストラ 金沢公演に娘と行って来ました。
さすが名門ジュリアードで学ぶ人たちなかなか聞き応えありでしたよ
もしかしたらこのメンバーの中から今後、世界に羽ばたくグレートミュージシャンが出るかもしれない
よし、聞き取れる名前を覚えとこう
まずは日本人。
ナカムラヤスシさん、タカクラマユコさん、そしてオオハシ・・・ナントカさん。。。ん~、覚えられん
その他の人はほとんどジョンだったような気がするし
今日も脳のシナプス、途切れてるわ

この先どこかで、今日演奏してくれた人の音楽を聞くことが出来たらいいなぁ~
ま、聞いたとしても『あ~!あの時の!』と思うことはなさそうだけどねぇ