１０日の午前時間があったのでテレビの国会中継を３０分ほど見ることが出来た。
丁度自由民主党の森まさ子議員の質疑中、福島の災害について地元町長まで伴ってきて、野田首相にもっと復興について努力せよ、今まで森議員の質疑に回答することが少なかったから、今日は真剣に回答せよと、くどくど言っていた。これが福島何区か知らないが選出された国会議員かと思っていたら、周りに見ていた人たちも、情けないな、一国の首相に今度の東日本大震災のことのみを要求知るのはどうか、もっともっと日本を大きく見て欲しい、国民の誰でも東日本大震災に絡まる救助は考えているのに、と言っていた。
国政というものをもっと広い視野でみれば、幼児のような諮問・愚問は小さな地方議員ですら出さぬものだ。
消費税？国民のために反対！小沢さんは自分を見せようと頑張ったが、民主党の公約を貫き通すとこと自体現在の世界情勢、日本の現状では無理、今まで自民党にしても選挙公約を貫き通しただろうか。その時その場の変化があったのではないだろうか。まして小沢新党の新人の女性議員など小沢さんの言うとおりのことを言っている。あほじゃないかといわれていることも知らずに、単なる足払いぐらいで大きい顔をしないで欲しい。名前(名声）だけで並べられた議員なることも知っていたほうがよいだろう。