日比谷野音2006

４月です。


新しい期となり、１週間が過ぎました。

満開の桜は葉桜となり、それと同時に街中にツツジの花がちらほら。鮮やかなピンク、とっても可愛いです。
小さい頃、ツツジの蜜を吸っていたな…と思い出しておりました。甘いよね。分かる人居るかな～。


そしてもう１つ。爽やかな風を吹かせている新入社員さん達。とてもフレッシュ。


私の会社にもフレッシュな女性が１人。かなりはきはきの見た目も華やかな女の子です。はきはき肉食系女子。


今日そんなフレッシュな彼女と同行しまして。（siamai絶賛人見知り中）


突然、彼女が私にこう言ったのです。


『siamaiさんて～何で結婚しないんですか～？？もう諦めちゃってる系ですか～？？』


……え？（驚き）いきなり？


いや…あの…

別に好きで結婚してない訳ではないし…

全然諦めちゃってる系じゃないし…

諦めちゃってる系…系って付ける必要性…


一体何語ですか…？


私は彼女の心無い言葉に若干の怒りを覚えた。これはまさに言葉の暴力だ。


『失礼だよ、君！』


……と心の中で思ったのである。あくまで心の中。言えなかった私、チキン。


何だかむしゃくしゃしたので、会社に帰り仲良しの先輩の画像をカラーコピーし（無許可）上司のデスクに貼って帰りました。いたずらです。ふふ。反応が楽しみ。

エイプリルフール、先輩に騙されたお返し完了。（根に持つタイプ）月曜日、恐らく２人から怒られるでしょう。


とまぁ、そんな話は良いとしまして。（本当にどーでもよくてすみません）


今週も無事仕事が終わり、家に帰って只今ゆったりこちらを鑑賞中。



2006年に行われた日比谷野音でございまーす。
フジファブリックの初めてのライブDVDですね。

このライブ、夕方から行われたので夜観るといい感じ。段々と暗くなっていく空。それに合わせて段々とライトアップされてとっても神秘的です。


相も変わらずとっても素敵な志村君。



始めの曲、『桜の季節』の演奏が始まったときの志村君の嬉しそうな顔だったり。

『ロマネ』の歌詞が今とちょっと違ってたり。志村君のギターソロだったり。

『消えるな太陽』のアレンジが格好良すぎたり。

『虹』でライブの手応えを感じ、嬉しさを隠しきれない志村君だったり。


とにかくとにかく良い～！


既にご紹介しておりました『両国国技館』とまた違った良さがありますね。


初回限定版には特典映像がついてます。ライブリハーサルのドキュメント映像でございまーす。



ドラムを叩く志村さん。目が輝いている。ドラムも叩けてすごいなぁ。


見終わる頃にはすっかり元気。


日比谷野音はやっぱり夜観るに限る系。とても良い系。