『しむしむ言わせて』2

フジファブリックの志村正彦さんをめぐる、私の喜怒哀楽日記をお届けしております。シーズン2。

『銀河』的情景

2016年01月15日 | 私のつぶやき

寒いです。


今週は連日の新年会で、仕事→ロマネ状態→仕事→ロマネ状態のループでした。ロマネ状態だと時間感覚が狂います。

週末でやっと一息。(因みに来週もこのループは続く予定である。)

今週末はいよいよピアノ教室第1回目。楽譜も選び終えて準備万端です。楽しみです。

しかし急激な寒さですね~…。またどんどん寒くなるそうですが、何かやっと『冬』って感じになってきなぁと感じております。


ということで『冬』と言えば…?


うんうん。そうそう。そうですよね。

…皆大好き、おしるこだよね!

いやぁ本当、おしるこは最高だよね。おしるこおしるこ。おしるこ…お・し・る・こ…OSHIRUKO…!


…ではなく。


フジファンにとって『冬』と言えば、いわずもがなで『銀河』ですよね。(すみません、ふざけました)

四季盤の《冬》。名曲中の名曲。

私の中で『銀河』という曲はフジファブリックの代名詞、というイメージ。唯一無二というか他では絶対出てこない曲だと思います。


パッパッパッパパパラッパッパ


とか


タッタッタッタタタラッタッタ


とか


『一体どういうことなのさ…?』と突っ込みたくなる変な(良い意味)曲だけど、この曲ライブで聴くともう最高に楽しい気持ちになるから本当に大好き。

何てったってU.F.Oの軌道に乗ってあなたと逃避行しちゃうんですよ。どういうことなのよ。

フジ(主に志村時代)後追いファンの私ではありますが『四季盤』の曲達だけはリアルタイムで聴いていました。

春から秋までは和風で綺麗な感じで、ノスタルジックだなぁ…と思っていたのですけど『銀河』が出たときはすごい衝撃でした。色んな意味です。

個人的には、冬=銀河=冬の澄んだ夜空の満天の星っていう見解なんですけど、銀河=辺り一面の雪景色(白銀)っていう見方もありそうな雰囲気。

はたまた全く違うとこからきてるのか…。迷宮入り。

『銀河』という曲のことを考える時、私はもれなくこの事を考えています。

そしてPVが何故半裸女性柄のスウェットなのか…(重要)


(見下されて…鼻血。)


考えても考えても辿り着かない。そこが面白いところであり、彼の作品の最大の魅力だと思います。


天才の思うつぼ。


ということで本格的に寒くなってきたしろそろそ、緑のモッズコートを着ようかな。そして『銀河』を聴きながら外に出よう。