タイトルは高原の春景でも現実は梅雨の真っ最中 湿度が高くむしむし まだ暫らく我慢しなくては 写真は雨に霞む山々。
長野県尾瀬地区を流れる片品川の上流に観光名所の 吹き割りの滝がある 浅瀬で普通に流れていて突然川の中央が深く割れていて滝になっている 岩質の違いで中央の柔らかい岩が気の遠くなる年月で水に削られて出来たらしい 写真はその景観。
高原の春は素晴らしいの一言 寒く永い冬から開放され のびのびと出歩ける季節 高原の木々は若葉の出はじめ 優しい黄緑！今回の写真は高原の春 後ろの山には残雪があり芽吹き始めた木々を写しました「海抜１６００㍍」。７月１日に撮影。
前日に続くーー予定の折り返し地点で約半分の時間を使い休憩はほどほどにして引き返す 帰りが大変と思う 最後の上り坂４０分は辛い 遅れるわけにはいかん だんだん足が速くなる 木道を右左して追い越して行く 最後の上り坂を何とかクリア 集合時間５分前着 あーーー辛かった！ 写真は快晴になって池に雲が写りこんでる尾瀬の風景。
尾瀬湿原の散策時間は出発場所「鳩待峠」より5時間あり 始めは下りばかりで４０分やっと湿原着 あとは平らな木道をひたすら歩く 景色が素晴らしい為時間を忘れ 折り返し予定地点で一万四千歩 時間で二時間半を要す 写真は休憩中の旅人。
写真仲間から聞いてた話が 尾瀬は春夏秋冬 何時に行っても素晴らしいと聞いていたが その通り素晴らしい春の尾瀬 但し冬は色々な条件が厳し過ぎる無理だ、 今回の写真は一本だけの孤独な白樺厳しい自然の中で頑張って居るみたいだ。
高原の湿原に咲く水芭蕉は何故か写真撮影の良い被写体になる？清そだからかな 今回掲載のミズバショウは 尾瀬 あまり大きくないが「２５センチ」一株を写せば大きさ関係ないね
尾瀬湿原の春はミズバショウから始まるようだ 今回の写真は 尾瀬ＮＯ－１の撮影ポイント 色々な写真雑誌 絵葉書等に良く見る景色だ それでも自分で写して見たい所だ。
高原の湿地帯で有名な 尾瀬 行ってビックリ！広大な湿地帯だ 何処までも続いているような木道 素晴らしい景色だ！残念なのは湿地帯がまだ冬の眠りに 場所によっては水芭蕉が咲いているけど 写真は静かで長く続いている木道風景。