世界の…といえば子供たちの間では絶対的に「ナベアツ」。名古屋を拠点にし手羽先を売りにする居酒屋も「世界の」と冠している。しかし今最もグローバルといえば「世界の中ちゃん」。知名度は麻生総理よりはるかに上。泥酔した状態の映像再生はyoutubeで100万に迫る勢い。自民の横槍がなければ年末恒例のハプニング大賞は間違いない。いいや、国会議員を辞めるまで使われ続けるか。あれだけの醜態を晒してしまったのでは辞任のほか選択肢はない。だが以前にも同じようなことがあった。2000年の衆院選、地元帯広で当選のインタビューを受けた際もろれつが回らず、目の焦点さえ合わない様子が全国中継された。千鳥足で国会を歩く姿も確認されているようだ。すでに若気の至りではすまされない年齢。中川先生、反面教師にさせていただきます。