私よりも若く、券\界以外でも色々活動して、アメリカでも「巨泉の店」で土産物などを売っていた。恐らく巨万の富も作っただろう。しかし病魔には勝てない。私など足元にも及ばない平凡人だが、健康に恵まれ、先日など、子供たち3人が「ボーナス時期だから」と、お小遣いを置いていった。家内と半分ずつ分け合って、「有り難いねえ」と感謝した。有名人になるくらい難儀なことは無かろうに、「都知事選」では、20人を超す人が立候補して、現在情勢は混沌としている。
しかし、どうやら、当選しそうな3人が、話題の中心で、産経新聞社とFNNが、16、17両日、全国を対象に実施した合同世論調査では、「都知事にふさわしいと思う人」では、元防衛相の小池百合子氏(64)が最多。ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=と、元総務相の増田寛也氏(64)=自民、公明、日こ推薦=が続いた、とある。
いかにも知事に相応しそうな与党推薦の元岩手県知事の「増田氏」が3番手とは意外な感じがするが、小池氏がトップを走っていると言うのは頷ける。あのパフォーマンスに引き付けられるのだ。それにあえて自民党に遠慮せず、公認候補と対決すると言うのは格好がよい。女性知事は、既に、太田房江大阪府知事(退任)、潮谷義子熊本県知事(退任)、堂本暁子千葉県知事(退任)、高橋はるみ北海道知事、嘉田由紀子滋賀県知事(退任)、吉村美栄子山形県知事と何人も誕生している。東京都知事に女性がなれば、日本の女性活躍も、本物と言う印象になるだろう。
今朝の話題では、「芥川賞」に、村田沙耶香さんが選ばれたと言うことだ。受賞作品は「コンビニ人間」。村田さんは、大学の文学部を卒業後も、アルバイトをして来た「コンビニ店員」の生態をユーモラスに描いたと言う。いわば「私小説」的なものかも知れない。最近の芥川受賞作品は、小難しい表現やら内容が多く、あまり読んでいない。今回は期待できそうだ。「文件t秋」が出たら買おうと思う。
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