炊飯器 、(理由 鍋のほうが、短時間でおいしく炊けます)。これには、「炊飯器が要らないとおっしゃる方、教えてください。晩御飯や昼御飯のことなら、自分で時間を見計らって御飯を炊けばいいのですが、朝御飯のごはんはどうされているのでしょうか?私は炊飯器のタイマー炊飯で5時に合わせてセットしているのですが、」と、タイマーの便利さに触れての反論もあった。そう言えば、炊飯器はタイマーで自動なんだなあ。
化粧品、ダイエット等、ビューティ関係全般。映画、ゲーム、占い、旅行等、娯楽関係全般。(理由なし)確かにこう言ったものは無ければなくて済むが、何か人生そのものが味気なくなるようだ。
車、(理由 都会ですが、子どもの頃から車のある環境で育ったので、1家に1台は当たり前のように思っていました。維持費が家計を圧迫してきたため、本当に必要か考え始めたところ、接触事故で車を手放すことに。でもまだ不便さは感じていません。結局使っていたのは週末のちょっとした外出程度。今後も遠出したいときにはレンタカーにするつもりです。金食い虫がいなくなって気持ちもすっきり。よく歩くようになるし健康にもいいかも)。 これは、身につまされる。我が家も、偶にしか乗らない車があり、車検とか税金とかの際には頭が痛い。保険代、ガソリン代も馬鹿にならない。
家庭のお風呂。(理由 家では年に数回しかお風呂に入りません。シャワーばかりです)。お風呂の効用は、湯船にゆったりと浸かって心身をリラックスさせるところにあると思っているのに、人は色々である。
百科事典や辞書。(理由 インターネットをやりだしてから一回も開いていません)。これは、成る程その通りと共感する。
夫かしら...と言うのもあった。理由として(以前はこの人無しでは生きていけない!なんて思った純情時代もあったけど、離婚してからもワタクシ、生きてます)とあった。子育ても終わり、年金も分割受給出来るとなれば、「夫」は、不要なものの代表になるかも知れない。
携帯のいろんな機能。これには、賛同者が多かった。確かに最近の携帯は機能が多く、折角の機能が使いこなされていない事が多いとか。
いまどきのトイレ。(理由 勝手にふたが開き、用を足せば自動的に流れ、リラックスのための音楽まで流れる。しかもこれらの機能の多くが標準装備になっていて、機能があまりついていない、シンプルなものにしようと思ったらかえって割高になる)。
テレビの『リモコン』。(理由 テレビはほとんど見ませんが、そうは言っても朝のニュースくらいは、見るので存在が不要とまでは言いません。ただし、リモコンは不要。定位置が決まらなくてジャマだし、電池が少なくなってくるとイライラするし、夫がザッピングするのもイヤです)。
結局、世間は便利なものを求め、製造会社も次々新製品を送り出して来るが、よく考えれば、必ずしも便利にはなっていず、逆に余分なお金を使わされていることに気付いたと言うことなんだろう。
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