数年前から、機会があれば⇒機会を作って、陶芸の窯場巡りをすることにしています。
これまでに、常滑、瀬戸、に行き、昨年は信楽に行きました。
そして今年は・・・・
来月の初めに、九谷焼(石川県金沢)と越前焼(福井県丹生郡越前町)を訪ねることにしました。
窯場巡りとはいえ、“ちょっと行って”できるものではありませんね。
とくに九谷焼の場合は、窯元、絵付け、作家、ショップなどを主とする町が離れていることもありますので、
今回は、金沢市の美術館等を中心に回ろうと考えています。
・・・・・
ところで、窯場巡りを考えたとき、
全国各地に沢山ある窯場のどこから行こうかをいろいろ考えました。
そして出した答えは“六古窯”から、でした。
六古窯とは、
「古くからあった窯場で、鎌倉時代から室町時代にかけて盛んであった窯場で、
瀬戸、常滑、越前、丹波、備前、信楽の六ヶ所をいう」ということですが、
これは美術評論家の小山富士夫氏が名付けたものです。
ほかにも同様の窯場は沢山ありますが、それはさておき、
これを先ず回ろうと考えたから、私の実績?も上記のようになったのです。
そこで、今回の事に戻りたいと思いますが、
続きはまた。
これまでに、常滑、瀬戸、に行き、昨年は信楽に行きました。
そして今年は・・・・
来月の初めに、九谷焼(石川県金沢)と越前焼(福井県丹生郡越前町)を訪ねることにしました。
窯場巡りとはいえ、“ちょっと行って”できるものではありませんね。
とくに九谷焼の場合は、窯元、絵付け、作家、ショップなどを主とする町が離れていることもありますので、
今回は、金沢市の美術館等を中心に回ろうと考えています。
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ところで、窯場巡りを考えたとき、
全国各地に沢山ある窯場のどこから行こうかをいろいろ考えました。
そして出した答えは“六古窯”から、でした。
六古窯とは、
「古くからあった窯場で、鎌倉時代から室町時代にかけて盛んであった窯場で、
瀬戸、常滑、越前、丹波、備前、信楽の六ヶ所をいう」ということですが、
これは美術評論家の小山富士夫氏が名付けたものです。
ほかにも同様の窯場は沢山ありますが、それはさておき、
これを先ず回ろうと考えたから、私の実績?も上記のようになったのです。
そこで、今回の事に戻りたいと思いますが、
続きはまた。