昨日、東京証券取引所が発表したデータによりますと、
2009年度(今年3月末)の外国人の株式保有比率が、前年度比+2.5%の26%になった由です。
昨年度は外国人の売買が6兆6千億円買い越したので、その結果ですね。
保有比率がアップしたのは3年ぶりです。
半面、国内の事業法人が-1.3%、都・地銀が-0.5%、個人が-0.4%と、
みんな減ってしまっています。
外国人が買った株の上位を日経紙でみますと、
オリックスが16.2%、パイオニアが15.1%、日本電気硝子が13.7%、三井化学が13.3%、住友重機が13.2%
それぞれアップしています。
世界的に景気底入れが見えていることや、日銀の追加金融緩和策などで、
外国人買いが増えたのでしょう。
2009年度(今年3月末)の外国人の株式保有比率が、前年度比+2.5%の26%になった由です。
昨年度は外国人の売買が6兆6千億円買い越したので、その結果ですね。
保有比率がアップしたのは3年ぶりです。
半面、国内の事業法人が-1.3%、都・地銀が-0.5%、個人が-0.4%と、
みんな減ってしまっています。
外国人が買った株の上位を日経紙でみますと、
オリックスが16.2%、パイオニアが15.1%、日本電気硝子が13.7%、三井化学が13.3%、住友重機が13.2%
それぞれアップしています。
世界的に景気底入れが見えていることや、日銀の追加金融緩和策などで、
外国人買いが増えたのでしょう。