住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

日本、韓国、オリンピック, 二つの報道

2013年09月11日 | 日記

 二〇二〇年、夏季オリンピックが東京に決まった。
優先順位はさて置いても、日本人は決まったら『責任』を持って成功させよう、と思うのが大概であろう。

 この、オリンピック開催地採決の直前に成って、科学的データも無しに『韓国』では、東日本からの『全水産物、魚』の輸入を突然『全面禁止』とした。
『栃木県』や『群馬県』など海が無いと云う事は、韓国でも知られているのだろうが、それにしても東日本に、放射能が溢れていて日本でのオリンピック開催を、中止させようと云う『火病』体質アリアリの、国を挙げての『妬み作戦』のように見える。


 そして、開催が決定したにもかかわらず、その『曲がった志』は、幾ばくも衰えを見せていない。

  *** 以下引用 YAHOOニュース 9/9付  ***
 中国紙・環球時報は9日、2020年夏季五輪・パラリンピックの開催地が東京に決定したことを受け、韓国メディアが「日本が歴史を無視し続けるなら、ボイコットも辞さない」構えをみせていると報じた。

 韓国紙・ソウル経済は社説を発表し、五輪開催決定で日本の右傾化がさらに露骨となり、隣国に苦痛をもたらした歴史を無視し続け、福島原発の放射能汚染水漏れ問題をごまかし続けるのなら、東京五輪は周辺の多くの国がボイコットする「1人遊びの場」になる、と警告した。
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  ***  以上引用   終  ***


 そして、オリンピック関連を遠目にググって見れば、‘18年『韓国の冬季オリンピック開催』が、釣り上がってくる。  なにやら、資金的にも会場的にも、自然条件的にも、かなり困難な問題が目の前を塞いでいる状況が、垣間見える。

 韓国という国には、何回の改心更生のチャンスを与えても、『歴史ねつ造教育』が改められない限り、『火病』は治らない。  日本人は、日韓ワールドカップサッカー共催で、嫌と云うほど体験させられたではないか・・・
 (例 → http://www.skept.org/hoki01.html ) 。  あの事実を、忘れてないのは、日本のサッカー関係者だけと云う訳では有るまい。  冬と夏のオリンピックを、協力し合うなんぞという事が言えるのは、なにか韓国側に『弱み』を握られている人以外は、云うはずがない。


  ***  以下引用 共同通信9/10付 ***

 日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長と韓国オリンピック委員会(KOC)の金正幸会長は9日、ブエノスアイレスで会談し、韓国で開催される2018年平昌冬季五輪と20年東京夏季五輪の成功に向け、全面的に協力することで合意した。 
日韓関係が冷え込む中、東京の五輪招致成功を機に新たな動きが生まれる可能性もある。 両者は選手の交流も促進させる。
 
***  以上引用   終   ***


 前にも書いた記憶が有るが、中国をジャイアンとすれば、韓国はツネオ、簡単に言えば、大中華、小中華セットなのだから・・・、 500年間の遺伝子が積み重なった思想は、一朝一夕には変わる事は無い、と断言しておこう。


 改めて云うまでも無いが、福沢諭吉翁は『脱亜論』の中で、構わないで放おって置こうと、云った言葉を再度かみしめるべきである。
『歴史問題』には『歴史問題』、所謂『歴史ねつ造教育』問題。 しかし、事を荒立てれば隣国同士、憎しみ合いが増すだけである。

  ***  以下引用 『脱亜論』 ***
 http://blog.goo.ne.jp/yukataru_36/e/3db945b1a0e29c0b346fd457bd01c655
  
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 ところが日本の不幸として立ち現れたのは近隣諸国である。
そのひとつはシナであり、もうひとつは朝鮮である。
この二国の人々も日本人と同じく漢字文化圏に属し、同じ古典を共有しているのだが、もともと人種的に異なっているのか、それとも教育に差があるのか、シナ・朝鮮二国と日本との精神的隔たりはあまりにも大きい。

 情報がこれほど速く行き来する時代にあって、近代文明や国際法について知りながら、それでも過去に拘り続けるシナ・朝鮮の精神は千年前と違わない。

 この近代文明のパワーゲームの時代に、教育といえば儒教を言い、しかもそれは表面だけの知識(体裁)であって、現実面では科学的真理を軽んじる態度ばかりか、道徳的な退廃をももたらしており、たとえば国際的な紛争の場面でも「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じることもない。

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 もはや、この二国が国際的な常識を身につけることを期待してはならない。  「東アジア共同体」の一員としてその繁栄に与ってくれるなどという幻想は捨てるべきである。

 日本は、むしろ大陸や半島との関係を絶ち、先進国と共に進まなければならない。  ただ隣国だからという理由だけで特別な感情を持って接してはならないのだ。

 この二国に対しても、国際的な常識に従い、国際法に則って接すればよい。  悪友の悪事を見逃す者は、共に悪名を逃れ得ない。  私は気持ちにおいては「東アジア」の悪友と絶交するものである。

  *** 以上引用 終   ***


今週から、東沢秋のバラ祭り

2013年09月08日 | 日記

 オリンピックの件では、見事、歩み板を踏み外してしまいました。
蜘蛛の糸が、『プッツン』と云う感じっでしょうか・・・ 。
いきなり、訪問者が減ってしまいました。 止むを得ません。


 今週末から、また東沢バラ公園で『バラ祭り』となります。
料金を徴収される前に、咲き具合を覗いて来ました。
春に比べれば、バラの香りは少ないようですが、十分夢見ごこち
にさせてくれます。











            ― 違和感のある鉢植えですが ―

風評被害とオリンピック

2013年09月07日 | 日記

  印象的には、《ウソ》しか云わない東京電力と大手マスコミと政府。
全て、都合の悪いデータは無視し続けて、『風評被害』と言い続けている。
その根源は、個人的責任は追及されたくないという動機、いわば官僚的
体質と「軌を一にする」ものであろう。
心情的には、30歳未満の未婚者と子供達は、条件抜きで北海道とか
西日本、九州に、移住して欲しいと思うのは、筆者だけではない。
特に、福島県の東半分は、この事に躊躇すべきではない。

  物事を決定する時、疑わしい危険がある場合、それが真実で有ろう
と無かろうと、筆者の場合それは避けると言う判断になる。
政治家にしても、国民の健康と安全を真剣に考えるならば、未来の健康を
保障する事など、出来ないとすれば安全サイドに、その判断を下すのが
その人達の役割では無いだろうか・・・・ 。  簡単に言えば
『君子危うきに、近寄らず』、である。

  国内の、空中放射線値、福島産の食物や水産物から出る放射線値、全て
平常値で無い事は、日本国民ならだれでも御存知なのだろう。 それについても
報道各社は、《風評被害》と2年に渡って言い続けている。 自分達はその
範囲外に住んでいるとでも思っているのだろう・・・・ ?


  今日発見した、オリンピックの開催地にまつわる、欧米報道の
捏造写真。  国内がこれだけいい加減な報道がなされる時代、それが
国際的に蔓延しても、日本の大手報道機関では反論出来る筋合いは無い。
国際社会でも、何処が主導しているのか考えれば、あたりは付くが確証
は無い。  国内の報道でも根拠のつかめない事を、根拠にしている
のだろうが、考えれば、世界の大きな流れは何方かに導かれるように
収束する場合が多い。  陰謀論をどこかに置いても、消しきれない
『神で無い、見えざる手』が、時々歴史のスキマから、見えるときが有る。


  ***  以下引用  下記URL ***
    http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/

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 今、世界では、福島原発の汚染水について、飛んでもない偽報道がネットに出回っています。

 1つは、ナチュラル・ニュースのサイトに載せられた偽記事です。
(ナチュラル・ニュースのサイト:http://www.naturalnews.com/NaturalNews.html)
今は削除されているようですが、そこには、福島原発周辺の海に汚染水が大量に流出したことで、汚染された海水が沸騰しているという記事です。
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 そしてもう1つは、ビフォーイッツニュースで暴かれた偽記事です。
これは、ビデオで報道された記事ですが、福島原発付近の海岸に、大量の死んだクジラが打ち上げられている様子を伝えています。大量の汚染水が海に流出したことでクジラが死んでしまっており、日本政府はそのことを隠蔽しているというものです。
これも全くの嘘です。



  記事に載せたクジラの映像は、2010年にニュージーランドで打ち上げられたクジラの映像を転用したことが分かりました。
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  ***  以上引用  終  ***


 『犬HK』を筆頭に、2020年オリンピック招致が、さも日本優勢の報道
に水を差すようで、申し訳ないが既に趨勢は決定済みである。
一般国民には、関係者だけの自画自賛に思えてならない。  本当は、
世界の如何わしき『見えざる手』によって、その開催地はマドリッドと
決まっているのだろう。  個人的には、シルクロードの起点である
イスタンブールに決まって欲しいと思うのだが・・・ 。

 原口和博議員の奥様が、50何歳かにして先々月亡くなったそうであるが、
これは、心筋梗塞とかなにか、放射線が関係しているの・・・?
死因が書かれてないが、なにか伏せる理由が有ったのだろうか・・?


”二人だけの家族”

2013年09月04日 | 日記

  前回、前々回と、予約で通った病院の、子供の『血液検査』の結果が、余り良くない。
親子二人、茶の間で川の字になって寝ているのだが、朝、起きると子供の寝息が有るのか無いのか、『確認』するのが布団から起きる前の日課となって一週間以上なる・・・・ 。  
子供は、2歳から闘病生活と言えばそうなのだが、子供の病気で、今ほど精神的に親である筆者が、毎日緊張を強いられた事は無い。
『多臓器不全症候群』或いは『敗血症』等という、訳のわからない病名を付けられて、神の元に召されることなど、子供を苦労してここまで育てた父親として、頑として認める事など出来ようはずは無い。

  筆者が、これから再び自分の子供を持とうなどと云う事は、神をも恐れぬ大胆不敵な挑戦となる訳で、殆ど不可能に近い。
それでも、来るべき時代を良くするには、教育という子供たちに関わる事を抜きにする事は出来ない訳で、この辺りから筆者の遺言に近い思いと云うものを、読者の方には感じていただけたら、筆者としてはこの上ない喜びである。

  ***  以下引用  下記URLより ***
   http://blog.canpan.info/satomilab/archive/268

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  スウェーデンの中学校の社会科の教科書に、子どもを育むための大事なことが書かれています。

    「ドロシー・ロー・ホルト  -子ども-
 
   批判ばかりされた子どもは非難することを覚える
   殴られて大きくなった子どもは力にたよることを覚える
   笑いものにされた子どもはものを言わずにいることを覚える
   皮肉にさらされた子どもは鈍い良心のもちぬしとなる

   しかし、激励をうけた子どもは自信を覚える
   寛容にであった子どもは忍耐を覚える
   賞賛をうけた子どもは評価することを覚える
   フェアプレーを経験した子どもは公正を覚える
   友情を知る子どもは親切を覚える
   安心を経験した子どもは 信頼を覚える
   可愛がられ抱きしめられた子どもは 世界中の愛情を感じと
   ることを覚える」

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  ***  以上引用  終   ***


 子供の命が、どのくらい神から授かる事が出来たのか・・・・  。
或いは、筆者自身の命は何時までこの世に居る事が出来るのか・・・ 。
そんなことも、あんなことも考えるだけ、ムダ・・・神の気まぐれに任せるしかない。

 3度目になるだろうか・・・・ 『姉の詩』
 
  ***  以下引用 下記URLより ***
   http://www.geocities.jp/keimuro/hertofrie.htm

   大きなことを成し遂げるために 力を与えてほしいと
   神に求めたのに 謙遜を学ぶようにと 弱さを授かった

   偉大なことができるように 健康を求めたのに 
   よりよきことをするようにと 病気を賜った
   幸せになろうとして 富を求めたのに
   賢明であるようにと 貧困を授かった

   世の人々の賞賛を得ようとして 成功を求めたのに
   得意にならないようにと 失敗を授かった

   求めた物は1つとして 与えられなかったが
   願いは すべて聞きとどけられた

   神の意に添わぬ者であるにもかかわらず
   心の中の言い表せない祈りはすべてかなえられた

   私はもっとも豊かに祝福されたのだ

    ***   以上引用  終  ***