住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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場外乱闘・・・ハシシタ 対 新潟県知事

2017年03月22日 | 日記

  日本では、筆者が物心つくころ、『水と安全はタダ』と云われた時代が有った。
勿論、女人が一人で夜道を歩く事も、その言い草通り、何も、そして誰も、全く、その様な危険性を心配をする事は無かった。


  グロバーバリズム、米国追従一辺倒の日本の事情は、今、その国民の生存に不可欠な水さえも、ビジネス、所謂、金儲けの、彼らの資本主義と云われる、ゴイムの立場に落とし込まれた人たちにとっては、犬に見られる『おて』をしなければ得る事が出来ないようなシステムに、成りつつある。  戦闘を武力衝突と言い換えるに至っては、なにおかいわんや、防衛大臣としての資質に悖る。

                  - 加温ハウスのサクランボ -

  こんな事は、現実にその様な立場になって見ないと、理解できない国民が多いのかも知れないが、現実に上げれば南米の『ボリビア』やフィリッピン、水の民営化が法制化された国がどの様になるのか、そちらの現実を検索をかけ、飛んで戴ければその悲惨さの一端が、垣間見れるだろう。

  以下引用参考 URL: http://www.mag2.com/p/money/10990 
****このボリビアの水道事業を丸抱えで請け負ったのが、あの悪名高いべクテル社です。べクテル社の株主は、ブッシュを始めとするネオコン政府の連中であることは世界周知です。
ボリビア大統領は、米国の甘言に乗った自分がバカだった、と気が付いたのですが、時すでに遅し。・・・・   ****以上引用  終 ***


  もう一つ、国内関連…戦前なら『治安維持法』と云われる「共謀罪」法案、今国会で、あるいは成立を、与党は期待しているのかも知れない。
法律と云う物は、ものごとの大づかみを指しているので、運用次第では『悪法』にも『国民の保護法』にも、成りうるので厄介と云えば厄介であるが、国民は、だからと言って『めくら判』を、押してはならない事は言うまでも無い。


  現行憲法の9条、運用次第でこのようになると云う見本であろう。
軍隊の保持は、たしか憲法では認められていないが、現在の日本の『自衛隊』、どの角度から見ても軍隊であることは、疑いようが無い。
本来は、憲法改正が先にあるべきであろうと思うが、ごまかしゴマカシ、軍隊がここまで大きく育ってしまった。 運用次第では…、憲法の運用が、いかに応用が効くかと云う見本であろう。

  
  長くなると、又、テーマがどこかに行ってしまうので、テーマに沿った話に戻せば、Twitter上で、ハシシタ元大阪知事と新潟のヨネヤマ知事の、あてこすりが、激しいとハフ.ポスト紙が、取り上げていたので、一部引用しておきたい。
   ***以下引用 3/22付 :http://www.huffingtonpost.jp/2017/03/22/hashimoto-vs-niigata-govorner_n_15534412.html?utm_hp_ref=japan ***
  
 橋下徹 :‏
森友学園と無関係であることをとにかく言いたいために、事実確認もせずに国会で無関係と言い切った稲田さんは政治家としてアウト。しかし蓮舫さんも二重国籍問題で全く同じことをやった。稲田さんが辞任なら蓮舫さんも辞任。民進党、追及するか?

米山隆一 :
そもそも別問題だと思いますが、それを言うなら、まず「蓮舫さんの二重国籍をさんざん国会の場であげつらった維新の特にA議員、同じ論調で、国会の場で稲田さんを追及するんですよね?」というべきじゃないでしょうか。立場上あまり言いたくもありませんが、ご都合主義が過ぎるかと思いますので。
 
 橋下徹 :
ほんとこんな頭の悪い知事を持って新潟は大丈夫か?頭だけじゃなくて人間性も最低だけど。こいつは原発バリバリ推進派。選挙前に転向。国政選挙の選挙演説では意味不明なバック転をやって失敗。そりゃ落選するよ。僕は蓮舫さんの二重国籍問題では辞任する必要はないと言っている。ちゃんと確認しろ。

米山隆一:
いやいやいや(笑)。誰も橋下さんが蓮舫さんに辞任しろと言っているなんて言っていないですよ。稲田さんの追及と蓮舫さんの追及の一貫性について、民進党にああだこうだという前に、まずはお友達の維新の皆さんの一貫性についてご助言されたら如何ですかと言っているんです。ちゃんと確認して下さい。

 橋下徹 :
僕が米山新潟県知事を口汚く罵る理由は、彼は僕が公人のときにまあ酷く罵ってきた。そのとき僕は公人で米山は私人だったので我慢した。それと米山は僕を批判する過程で僕の現住所地をネットで公表した。それが原因か知らんが色んな抗議モノが届くよ。最低な奴だ。これも当時僕は公人なので我慢した。

 米山隆一:
事実と異なる点を指摘させて頂きますが、あれは維新分裂騒動における橋下さんの度を越した論理矛盾を、度を越していると指摘させて頂いたものです。その証拠として公開の登記情報を示す際に、当初住所をマスキングしなかったのは恐縮でしたが、直後にご指摘を受けてマスキングさせて頂いております。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ***  以上引用   終   ***


                 - 中山町・大滝博子人形展より -

  もちろん筆者の立ち位置は、賢明なる読者の方はご存じでしょうが、ここでは明らかにせず、論評も加えないでおきます。

  川の最上流の方で、ミソもクソも流し、汚泥濁流状態の日本国内庶民事情。
ある意味、グローバル化、国際化は、避けて通れないのかも知れないが、決して人間の個体が5~6mになる訳でも無いし、一個一個の細胞が倍加する訳でも無い。  危急存亡の折には、細胞は勝手に条件反射と云う物で動く事になるし、ヤマト民族が存亡の危機に立たされた時には、同じ遺伝子を持っているもの同士が、細胞集合体として寄せ集まる事に成るだろう。

  
  そんな風にして、我が国は、他国に冒されずに、永らえて来たのだ。


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