筆者はこれまで、度々公務員批判を繰り返してきた。
勿論、親類縁者にもそれらの職業、或は準公務員と云われる職業についている人も居る訳ですが、別に、親戚縁者だけ取り除いて、批判している訳ではない。
公務と云うからには、やはり原資が税金な訳であるから、どうしても俸給に対する働きぶりを見てしまう。 又、我々の世代には『公務員=公僕』そう云う教えが染み込んでいると言うのも、一人筆者だけではないのだろう。 そう云う目で見た場合、どうしても、彼らの普段の心持は、責任を取らない方向に、そして問題を起こさない方向に、と云う姿勢ばかりが目に付き、俸給額は民間企業に比較して見てしまう。 天職などと云うには、余りにもお粗末な実情を、いかに市民や国民にバレ無いように過ごし、普段、目にしたことも無い様な『退職金』に辿り着けるか、という現実に突き当たる。
昔、『わら一本の革命』と云う『福岡正信』氏の著作を読んで、そう云う事の実践が『東北』の片田舎で出来るのではないだろうか… と思った事が有った。 結論は、その実践が如何に難しいか、と云う結論にたどり着いただけで、もはや『アラカン』、とてもとても…である。 その流れの中に、青森の『奇跡のリンゴ』の木村秋則氏のリンゴの無農薬栽培が、有った。
便利な時代になったものである。
『ポケモンGO』と云うアプリで、得も言われぬ面白いゲームに、没頭する事が出来ると『テレビニュース』では、毎日がなり立てて居るが、貧困層に辿り着いた我が家には、今しばらく『スマホ』は来る予定は無いし、そんなゲームにうつつを抜かす余暇が有る訳でも無い。
しかし、その面白いという話題の中に入って行くには、そのアプリをその『おもちゃ』を買って、それをダウンロードしなければ、成らないという事なので、我々下々は勿論、そんなに暇な公務員も当然、居ないものと信じてみたい。 しかし、下々の町衆がするゲームの内容も知らずして、公務員と云われることも抵抗が有るだろうという、思いも無きにしも非ずではある。
しかし、やはりと云うか、当然というか、公務員の中にも『エライ人』は居るものである。
始めは、『ス-パー公務員』と云う触れ込みなので、眉にツバを塗りながら見ていたが、あっと云う間に思いはシンクロそして共振、前編は終わり、引き続き後編を見ずには居られなかった。
ここは、前編だけのアドレスの紹介にしておきますが、今時、偉い人が居るものだとの、心の波長が同期した興奮が、寝るまで抜ける事は無いのでは無いか…。
テーマは、限界集落、或は疲弊する農村、国民の責任は元よりその多くは公務員の責任逃れと、高級官僚の隷米主義に、大きく原因が有るのだが、彼らにアメリカの糞舐め尻舐めと云い放っても、状況は、ずっとこれまで改善する事は無く、ますますその状況は酷くなるだけであった。
スーパー公務員 高野誠鮮氏 奄美講演会1
取り敢えず、コメの販売価格が半分になっても『土地改良区職員』として、県職員と同じ給与を奪い取っている、『土地改良区職員』、君たちは平成20年程度で組織が解散され、違う仕事をしているはずで無かったのか・・・・・!!!
何時までも、農業にまとわりつく『ダニ』のような立場で、恥ずかしいと思わない、その心待ちだけでも、立派と云うか『ダニの心臓』と『サメの脳』の様な、人間性にまったくの偉さを感じるしかない。。
最後に、大橋巨泉さんのご冥福をお祈り申し上げます。 ・・・アーメン・・
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