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横浜地域通貨単位、 『じゃん』

2010年12月20日 | 日記
 話は逸れるが、特に『NHK』の『小沢一郎氏』に対する、『政治と金』や『説明責任』だとの誇張報道、世論誘導が、マスコミの中では群を抜いていると思える。 具体的事例の指摘も無く、検証も為しに上記の言葉だけ右に左にと転がし続けている。
そんな簡単な手法で誘導される人は、沢山いない事を知るべきであるし、その内実が民衆に知れ渡った時に、その反動が来る事は承知のうえでのことなのであろうか・・・ 。
 
あえて言わせて貰うが、我が子可愛さ余りの『ボケ老人』、またの名は最高顧問、この人を持ってきて世論を誘導せんが為に単純な言葉で言わせ続けている。
民主党が、分裂すれば『NHK』になんのメリットがあるか、何か有るのでしょう、2つ3つ位は・・・ 。 それにしても前払い金を払うのがイヤになってしまう・・・。


 *** 以下引用 Asahi.com 12/20付より ***

 米国生まれのボードゲーム「モノポリー」の全国大会が19日、横浜市中区のマリンタワーであった。
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横浜版の発売を記念して日本モノポリー協会が主催した。 モノポリーは、さいころを振り駒を進めながら、相手と交渉して不動産を買い占めていく頭脳ゲーム。
横浜にある企業14社と、山下公園など名所15カ所を舞台に、プレーヤーが横浜の方言「じゃん」を単位にした札束を切って「ランドマークを購入します」「横浜銀行を売って欲しい」と景気よく物件を買い占めていった。
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  ***  以上 引用  終 ***


 地域通貨とは、国家間の通貨問題を解決することの出来る方法だと何処かのブログに書いてあったが、本当にそうなのか、もしそうであれば可能性と不可能性をいつか私も検討しなければいけないのではないかと思っている。 なにしろ、経済学者はみんな長生き・・・ ?
ドル紙幣を、金との交換をやめた時点から、其れは、紙屑となる日が来る事を運命付けられたと言っても、間違いでは無いだろう。

其のことは、未来への宿題として、ここでは上記ゲームに流通する通貨の単位が『じゃん』 というのが面白いと思った。


 ここ山形では、どう言う通貨単位になるのだろうか。
『のー』、『にゃー』、『べー』、『づー』各地に独自の訛りがありますので、通貨単位の候補に困ることはないようです。
『1ぜよー』とか『2ずら』では、山形通貨には馴染まないと思うのは、山形県人ならしようの無いことである。

 田舎には、学校の教育の場以外での、生活体験の無い公務員が多いもので、常にその学校の延長でしか、社会を考えられない偏差値型人間が多い。 現内閣にも生徒会役員のような人が多い。 しかし現実はそう甘くなく結果、尖閣諸島のような失政を招くこととなる。

学生時代には、基礎学力も独創性も、人一倍有ったのだろう。 だがぬるま湯に入りすぎて、頭がふやけてしまった公務員が多いのも事実であろう。
難しい問題には取り組まず、遅れず、休まず勤め上げれば、2000万円か、3000万円か、4000万円の退職金と、月2~30万円程度の共済年金が待っている。


切れ過ぎるほど切れた頭は、役所のオエライサンになると、殆どその面影さえも無くなる。
年金と退職金は、その該当する市内の民間会社の平均額とすることによって、かつての優秀な人たちが公務員に執着することなく、心置きなく民間で活躍できるような、
阿久根市の市長、名古屋市の市長の行政の進め方は、これからの日本人が、外来生物に駆逐されるのを防ぐことになるのではないか。





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