住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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忌野 清志郎   一周忌

2010年04月29日 | 日記
 この五月、彼の一周忌を迎える。 ・・・・  合掌 。


 彼が残した言葉 『いざというとき自分の息子を助けられるだけの体力を持たねば』は、『家族』に有っても 『国』に有っても、其の組織を形作る者たちの根本思想の一つと言って間違いではない。
自分の体の最小単位を細胞とすれば、『日本の国』を構成する最小単位は『家族』と言うことになるのだろう。


 『この国(日本)は、日本人だけの物ではない』 時の首相が発する言葉とも思えないし、その様な国賊的発言をしても尚、首相で居る事が許されている事実が、輪をかけて私には納得できない。
千葉なに子法務大臣、彼女の家庭は崩壊しているのか知らないが、彼女に『清志郎』の気持ちが判ら無いのだろう ? 
 現法務大臣が、発する言葉とも思えぬ不法滞在者、不法入国者に対する『発言の数々』。 前社会党々首土井たか子、彼女の北朝鮮拉致被害者達に対する行動は、同じ日本国民、同胞としての扱いと言えたのだろうか ?

 その旧社会党的思想的体質が、福島氏に、千葉氏に受け継がれていることは間違いない。 日本という国に有らねばならない根本的思想や長期的戦略などは、考えることなくただ『進歩的に、リベラルに』見えるように心を砕いているに過ぎない。
 
 家庭で言えば、家庭の長期的存在の方策も家庭の経済的崩壊予防も子供達の安全も、『出来ていること』を前提として、 『オヤジ』に憎まれ口を浴びせ続けているだけではないのか・・・ 。 ほとんどその発言自体、法務大臣としては偏りすぎて相応しくないと思っているのは、私だけでしょうか ?
個別に内容を挙げれば、外国人参政権、夫婦別姓、外国人基本法等を、強力に推進していることである。


 誰が、他人の子供を命を懸けて守ろうとするか ?  『無垢の愛』なんて”もし”有れば、其れは家族の中で実行されて、其れが国に普遍化され、世界に広がっていくのではないか。
北朝鮮の『人さらい』にさらわれた、国民を放置しておいて打つ手無しと諦めに近い形で国家と言えるのか 。 少なくても私達の家庭においては、私が救出に『命』を懸けて出かけていくことになるだろう。


 故いまわのきよしろうの言葉をもう一度噛み締めてみたい。
  『いざというとき自分の息子を助けられるだけの体力を持たねば』
   その言葉は、家庭においても、国においても何等変わることが無い。

 連休を、怪我無く一層家族の絆を強められるよう過ごされる事を、祈念致します。





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