国と国との友好関係、あるいは個人と個人の友情関係、出来るだけ長く、現世で付き合えることの基本は、信頼の『 信 』、あの東南アジアで大ヒットとなったTvドラマ『おしん』の、 『信』の一文字であろう。
私は、たまにYOUTUBEのカラオケを聞くし、歌いもする。 好きな歌の一つが次の歌である。 ”少しは私に愛をください” 。
この最後に小椋佳氏の、思いが言葉で綴られている。 「 古い古い 『仲間』」 こうはっきりと、人間関係を言葉で言えるほど幸せな事はない。 人それぞれで、その目的や手段が違っても、遠い未来を見るところの視点は、同じところを目指す同志ということであろう・・・。
台湾で作られた、「”ASUSE”のPC」のMather Bord に 『God Bress Japan』と刻印されたものが出荷されていると、ニュースでアップされたのは、つい先日のような気がする。 筆者も、感動のあまりついWindows8のときに、台湾のPC購入したのだが、感覚的にはこれまでで最も早く寿命が来たような気がする。
戦前戦中と、日本の一部の人達は、本当に一生懸命になって、東南アジアの教育に、農業生産にと、心血を注いだことは疑いようのない事実であるのだが、現在の各国政権中枢に居られる方も其々で、歴史を捏造、有ったことを無かったことにしたり(隠蔽)、グループ内々で資本の蓄積、権力の集中にいそしむ方々が占める国もある。 筆者が、今ここで比べたいのは、近くて遠い国韓国と台湾である。 筆力が無いのは仕方がない、他人のブログを引用して、埋め合わせということで、以下引用:URL:http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-1287.html
**** 以下引用 始 ****
・・・・・李登輝は、日本は台湾を植民地にして自分勝手なことをやったしか、おそらく日本の学校の先生は教えない、だから日本人は、ここで大きな仕事をやったんだということを日本の若い人たちに「日本のことを」わからせる必要がある。
つまり台湾がもし日本の領土にならなかったら今の台湾は海南島以上にひどい場所になっていた。
韓国も日本が併合しなかったら、あまりにも未開で悲惨の地のままだったという事実を知らねばならない。 日本人が勝手に言っているのではない。 池満元の著である「反日への最後通告」に朝鮮を現地で長年にわたって観察した外国の知識人たち21人の手記が書かれている。
それによると、一言で言えば阿鼻叫喚の未開の国であった。 外国人の誰もが朝鮮人はごく初歩的な衛生観念もない。 家には便所がなく道端は垂流された糞尿で避けて歩くほかなかった。 21人の外国人がほぼ同じようなことが書かれている。 韓国の人々が未だに極めてアンビバレントな対日感情から脱却できないのはウソの教育と大きな関係があると思います。
最後に李登輝氏の言葉です 「国際社会全体が不況と不安に晒されているときに、最も頼りになるべき国である日本まで混乱と混沌の中を漂流し続けていたら、人類社会そのものが羅針盤をうしないます。 過去を否定する日本人の自虐的価値観に対して私は常に憂慮しています。 そしてこの傾向をこのまま放置しておけば、日本だけでなく世界全体が不幸になる、と心の底から危惧しています」 といっています。
**** 以上引用 終 ****
台湾、韓国を比ぶるべくもなく、何故、台湾に日本への恨みつらみで無く、応援団的友情が継続され続けているのだろうか・・・?
筆者の商圏とする地域にも、韓国から来た嫁さんは、一人や二人ではないが、結納金と称する300万円余りの金を借金して、スッカラピンでスマホの維持継続もままならぬと知るや否や、忽然と姿を消した嫁さんは、一人や二人ではない。
上記ブログで、韓国のメンタリティが、儒教思想の何たるかに全く関係ないことを指摘していたので、1行2行・・・補完。 英国のイザベラバードも明治時代に、韓国や日本東南アジアと一人旅を続けた訳だが、彼女の口からも同じような、あるいはもっと写実的に表されていることは云うまでもない。
最後に、クリスチャンであるなら、3日目に甦ることを信じていたのでしょうか・・・。
再臨と云うことがあれば、あるいは誰かに生まれ変わって居るかもしれません。 その、ゆるぎない哲学と、実行力、実績は、今の若い人々にも、しっかりと受け取ってもらいたい気がする。
日本の若い人もそう捨てたものでもないようです。 安心して天国から見守ってください -合掌ー。
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