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 ワシントン州・警官4人射殺

2009年12月01日 | 日記
 この事件で最も気になったのは、やはり彼ら自身の給与である。
米国は、言わずと知れた銃社会その危険性は、日本の比ではない。
犯人の危険性及び保釈の是非等、同様の事件の再発を防ぐ為、原因の追求がなされている様子である。  遅かれ早かれ、アメリカ追随を続けていけば、日本もこのようになる危険性を孕んでいる。

 銃社会の根拠は、表向きは個人の自由、身を守る自由が謳われているが、その裏には、アメリカの軍産複合体もっと直接的に言えば、武器商人の存在が有る。  すなわちここにも、 市場原理主義(新自由主義)の行く末が暗示されているのではないだろうか。
こう言う、国内の論理を抱えて、平気で『イランの核保有』を否定し、其れを国際世論が、何も言わず認めていると言う現実、矛盾とはこの事です。


 検索に掛り易い条件はよく判りませんが、検索の早い方の記事をここに引用します。
*** 日米の平均年収比較 ‘09.11.11付 下記ブログより ***
http://www.freeml.com/ep.umzx/grid/Blog/node/BlogEntryFront/user_id/1026239/blog_id/86381

 日米の主な職業の平均年収を比べてみた。 資料は2005年9月(1$≒110円で換算)
         米国         日本
○ 高校教師   $48,289(531万円)   741万円
○ 警察官    $44,951(494万円)   840万円
○ 消防士    $37,182(409万円)   572万円

○ 事務公務員  $30,390(334万円)   地方公務員:728万円)
                       自衛官以外の国家公務員:832万円
  ***  以上引用  ***


 今日から、師走です。  世間では不景気の風が厳しいようですが、春は近いと信じたいものです。  一時の迷いから・・・。  身近な人に、話してみましょうか?
『 自殺』と言う言葉が、頭の中を『グルグル』駆け回っている人にとっては、政治は当てに出来ません。 
 セーフティーネットも弱者救済も、日本の国を司る人々が、自分の分け前以上を毟り取った後の、残金を国政に使う程度で、日本の先も知れたものです。 もう少し、民主党に期待しましょうか。  目下のところは『景気回復』です。
  
 一人ひとりが、小さな声でもその不正を声に出さなければ益々、住みにくくなります。
悪徳官僚は、孫末代まで許しては成らないのです。  それを、体験しないうちには、彼等に自覚は出来ないようです。  情けない事ですが、これが現実です。
天下りリスト等、検索をかければ、腐るほど出て来ますが、それが未だに継続されているところを見れば、『モラル』より『金銭』という官僚がいかに多いことか・・・ 。

 彼らは、ビルゲイツなどと違い人類に貢献する実績は何一つ無い。  法を盾に取り、税金にこびりつく『ダニ』と言われて、怒る人が一人でも居るだろうか・・・ ?



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