記事に、奇跡?「座敷わらしの宿」全焼も・・・ 。
と言う記事があった。
記事によると、問題の宿に泊まり、座敷わらしを見ると男性は立身出世、女性は玉の輿に乗れるとされ、原敬元首相、松下幸之助氏、遠藤周作氏らが泊まったとされている。 こうして事実を都合よく並べられると、座敷わらしの話も満更でもなくなって来る。
私の家の前には普通の大きさの神社が有り、事が重要な場合我が家では其の神様に丁寧にお参りすることが代々のしきたりとなっている。
父に理由を尋ねたことがあったが、理由はこうであった。 「昔、一族が隆盛を誇っていた時に、先祖が神様を分けて貰って来たらしいが、時代が下がるにつれ其の神様を維持できず、住んでいる地区の皆さんにその維持を頼んだ」と言う事がその理由らしかった。
もちろん息子の高校受験の時もお参りして出かけた。 高校を卒業する直前の、此度の受験の際も同様であった。 そして二校、上の学校の入学試験を受け、二つの学校とも合格の通知が届いた。 有り難い事である。 なぜなら、其処を不合格となったら、とても私立の学校には、経済的事情で通わせる事が出来ないからである。 神様は、お見通しなのか・・・。
世の中には、合法的に人に話す事が出来ない行いで、金銭を必要以上獲得する人々がいる。 其の人たちを対象にしている訳でもないだろうが、ネットでは今も『わら人形セット』が販売されている。 概ね、6000円~20000円の価格帯である。 本当に効果が有るなら、爆発的な販売量と鳴るのだろうが、其れは使う人を満足させるだけの物なのか・・・ ?
*** 参照記事 ZAKZAK ‘09.12.19 付 ***
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20091219/dms0912191302003-n2.htm
―奇跡?「座敷わらしの宿」全焼も“ご神体”は無事だったー
「座敷わらしが出没する宿」として知られ、10月に火災で全焼した岩手県二戸市の旅館「緑風荘」の再建を待ち望む声が広がっている。跡形もなく焼け落ちた建物近くには小さな神社が奇跡的に火の手を逃れ、今も参拝者が後を絶たない。地元住民や旅館の常連客らの間では「座敷わらしは神社に避難して難を逃れた」と信じ、復活を支援する動きも出ている。
*** 以上 引用 終 ***
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