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 加藤紘一氏・選挙

2009年08月18日 | 政治・選挙

ーーーー Rola Official Blog ーーーー

中選挙区では、同じ選挙区であったと記憶しているので、まるで無関係の間柄でもないような気がする人。 一言で言えばそこに落ち着く。
明日から、候補者の事は書けなくなるみたいだからもうチョット。

私が、学生時代から彼は国会議員だったわけだし、高級官僚上がり、2世議員、根拠は無いが漠然と“マルキスト”と言う認識を持っていたので、若い時は好きではなかった。  誰から刷り込まれたと言う記憶が無いので、自分でそう思っていたのだろう。 刷り込みとは、マインドコントロールと同じで、自分で意識する事が出来ないから、刷り込みと言うのだろうけど・・・。

彼が若い時、選挙区の公民館で地元の人といろんな話をしたらしい。 農業で生計を立てている人が、困った問題を出すと即座に答えて、後に質問者が「なるほど、本当にそうだなー」と感心したと聞いたことが有る。 本当は、地元で一緒に農業でもやって、持ち合わせている学識を応用して山形に住む人を教化してもらいたかった、さすれば山形は桃源郷と化し・・・・。 人それぞれ天命があると言う事で、しょうが無い事かもしれないが。


『言うは安く行うは難(かた)し」と言う諺があるが、洗い桶の水を他人の方に押しやれば、それは回って自分に帰ってくるということを、実践して後輩に示して欲しかったような気がしないでもない。
現在、東南アジアを一つの経済圏として纏め、それを推進出来る信頼に足る日本の数少ない人物の一人である。
特に中国では、13億人の民を束ねる為に、中国共産党は、反日思想を国民に刷り込んでいる状況にあるようで、中国との架け橋となれる人は尚少ない。


現状の自民党の権力闘争を見ると、加藤の乱の前から権謀術数に嵌められたのかもしれないが、 ここは揺るぎの無い信念、無私にして、高潔な(西郷隆盛のような)意志を貫けば、拾う神も出てくるのでしょう。 
フクダ、アベ、コイヅミ各氏を見てみると、彼らには二世として親を超えたいと言う、『潜在的DNA』が疼くのか、どうしても行動に?が付く場合が多い。 甘い見方は無しにして、彼らには人を動かす能力も、人の先にたつ能力も、自分の能力を分析する能力も無かったということだろう。 アソウ氏も同様の結果になるだろう。 
一昔前、優秀な官僚が自分の立場を捨てて、政治家を誘導した為日本は政治家が無能でも済んだのである。 現在の官僚は、視野が広すぎて日本の為という動きをするより、自分の懐が大切な人が多く見受けられる。 六回も天下りを繰り返し○億円の退職金を手にするのですから・・・・。 

そこにはおいそれと、外国人を拝金主義者と非難できない姿が有る。

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