住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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日本の自衛隊も、・・・こうあるべき・・

2016年08月06日 | 日記

  総理大臣、防衛大臣が並み居る国会議員の中でも最右翼・・、国会の3/2の代議員が与党側、その他諸々の国会の議席状況を考えれば、この『倭の国』の行く先が危ぶまれるが、全て国民の選挙の結果であり、もし、選挙に不正が無いという事であれば、ある程度のハイリスクの国際状況の中に、日本が飛び込むのを個人が止める事が出来るものでは無い。



  出来る事は、『君子危うきに近寄らず』の諺に従うのみ、群衆の動きとは反対の方向に動き、思い当たる範囲の中で、今更ではあるが出来る事をするだけである。  大きく言えば、グローバリズムに乗る危険性も、世界の分業論≪TPP≫も振り返って、考えて見る必要性は、言うまでも無い。
トルコやエジプトあるいはしいて言えばブラジルやアメリカへの旅行も、控えるべきであろう。 日本人は、既にテロリストたちのターゲットとして、範疇に入って居る。

  しかし、総理が肉親として戦後のA級戦犯のおじいさんの無念を、今こそ晴らすべき最良のチャンスとばかりに、その『大東亜共栄圏構想』に沿った動きをするのではないかと、手ぐすねを弾いた動きの危険性は拭いきれない。
今の、国内の政界の動きを見れば、戦前の大政翼賛会状況、やはり右翼思想の暴走の可能性を、最も注視すべきであろう。  具体的には、徴兵制度と自衛隊と云う名称変更や、自衛の為と云う文言を、世界平和の為と軍隊を世界各国へ派遣出来るように、憲法を改正する事ではないか・・・。



  自衛の為に戦うという、衝撃的な事件がオリンピック開催中である、リオで起こった。
引用URL: http://www.sankei.com/world/news/160805/wor1608050013-n1.html

  ***  以下全文引用   ***

  リオデジャネイロ五輪の選手村などに近い市西部のバーハ地区の路上で4日朝(日本時間同日夜)、車に乗っていたロシアの副領事(60)が2人組の男に襲われた。 副領事は犯人の拳銃を奪って1人を射殺した。地元紙「エクストラ」(電子版)などが報じた。

  車には妻や子供らが乗っていたという。 2人組は車が止まったところで窓ガラスを割って襲撃したが、柔術の経験者の副領事が1人を捕まえ、拳銃を奪って射殺。もう1人は逃走した。

  ***  引用  終  ***