住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

斜陽化する韓国と、その・・・隣国

2015年02月08日 | 日記

  新たな書き込みないのに、毎日チェックに訪れて下さる方々には、感謝の言葉もありません。 訪問者数が有りますと、また弱い気持ちに火が付きやすくなり、自分のちょっとした『やる気』が、また、燎原の火のごとく感情が高まり、呼び出されるのではないかと、少しの書き込みをする気持ちが起きます。

  現在の社会、単純と云えば単純、複雑と云えば余りにも複雑、世の中がダッチロール状態で情けなくて、いったい自分は何をやっているのだろうか・・? 
実は、自分の心の『迷い』が、そのまま世の中に投影されていると言えるのか、あるいは、その逆なのか・・・ 。
こんな思いに、さめざめと囚われる訳で有りまして、だんだんと気が重くなり筆が重くなるわけです。 最新型の爆弾所持が許されるのならば、プラスチック爆弾や液状爆弾をおなかに目いっぱい巻き付けて、どこかへ走っていきたい気持ちに、成ら無い訳でもありません。  恐らく、貧困格差の底辺を支えておられる方々で、この様な気分に囚われている方は、少なくないのではないでしょうか・・・。

  何かきっかけが無いと、このままズブズブと三途の川辺まで近寄ってしまう訳で、ちょっとした火種が有れば、弾けてしまう自然の営みの中で例えれば、種子となって次の世代にエネルギーを厚い皮で包んで繋ぐという事態なのでしょうか。


  さて、お隣の国が斜陽化しているのは、日本の円安のせいだけでなく、覇権国の金融操作だけがその理由でもなく、その最も大きな原因の一つは、彼らの稀に見る『メンタリティ』によるところが大きいのではないでしょうか・・・。

  ***  以下引用 2/8 Nikkei.com ***

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 現代自動車、POSCO、LGエレクトロニクスさらには造船、プラントなど幅広い業種にほころびが出ている点は韓国経済、韓国企業がカベにぶつかっていることをうかがわせる。
それは、日本企業に照準を合わせ、追いつき追い越そうという発想や規模拡大のみを追求する成長モデルの限界が来ている。
「最大より最良」「ナンバーワンよりオンリーワン」を目指すべき時期が来ているようにみえる。

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 韓国が輝きを取り戻すのは、「韓国らしさ」、「韓国しかできないこと」を見つけ出した時かもしれない。

  ***  以上引用   終   ***


  日経新聞では、社交辞令上か『韓国』に何か弱みを握られているからかどうか知らないが、この様に記事を結んでいるが、筆者に言わせれば『ゴマすりも、タイガイ』にしろと云いたい。

 「韓国らしさ」「韓国しかできない事」こんな生ぬるい抽象的な表現でなく、もっと具体的に、はっきり書いたらどうなのか・・・。
例えば「水に落ちた犬は叩け」更に言えば、「死んだら、食べろ!」と云う事なのだろう。 或は「騙す子ほど、大物になる」、日本では『人を騙してはいけない』と云うところだが、こんなメンタリティで、その国の人々はおろか生産物だって、底が浅くって長続きする訳がない。


  残念ながら、近年経済が落ちて来るにしたがって、この様な韓国人メンタリティに汚染された『日本人』が、1990年頃から多く表れるようになってしまった。

  言説を、掌を返すように反対の行動を、平気で行う『政治家連中』、その行いを目の当たりにしながら、指摘しない『国民』・・・・・・・。


  農協改革とは名ばかりで、米国の金融操作で、郵政資金をウオール街に『還流』しようと目論む延長戦の中に、農協資金や農協共済が有る事は、感じる人はみんな分かっているはずなのに・・・・。


  ISISって何だ・・・・・。  ネットでググれば、そのリーダーと、米国軍事高官が一緒に写っている映像が幾らでも流れているのに、誰も表面上では指摘もしない現状・・・・。
サウジのビンラディンが、アメリカの某筋から育てられたのと、パターンは同じのような感じがする。 なぜ、表面的に新聞もテレビもその事に触れないのか・・・・。

  米国が、9.11事件を契機として、イラクやアフガニスタンになだれ込んだのを、みんな知っているが、声に出して異を唱える事は無い。  同じじゃないか・・・・・!!!

 日本人2人が、テロリストによって残虐に殺されたままで良いのか・・・!  同胞として、世界の果てまで助けに行かなくていいのか・・!  『自衛隊』を友好国と一緒に、出動させようではないか・・・と云う結論に、持って行きたいのだろう・・・。


  ウクライナの内戦と、ヨーロッパや米国内事情、現在の石油価格はそれだけではないが、微妙に石油生産国ロシアにも、連動していることは明らか・・。 アメリカがおかしい? ロシアが欲深? ヨーロッパが救世主? 手を出さないで情報を公平に見ていれば、何処が歪んでいるか判るような気がしませんか・・・?


  地球に住む人々の殆どが、今日の出来事が明日にそのまま繋がると思っているようだが、地球のいや宇宙の自然現象は、我々人類の想像をはるかの超えるところにある。
我々は、驕ることなく、恐れることなく、自然現象に臨機応変に対応するしかないが、そこに信念と正義と公平な理念が編み込まれていなければ、見えざる手による『天罰』を受けることになるのだろう。
ポールシフトなどと云う、人類の手では防ぎようのない自然現象が、まだまだ数多くあるのだろうが、それらは人間達の預かり知らない所で、決められる裁きと云えないことも無い。