世の中には、信じられない様な、有りえない様な、事故が有る。
それも、ほんのチョットした注意を、怠らなければ防げることである。 歴史も、ほんのちょっとした注意不足で、取り返しがつかない出来事に発展する場合が有る。 後から、一万年に一回とか、百万年に一回とかの、言い訳を言う事の無いように・・・・・注意したいものである。
*** 以下引用 AFP BB News 9/20付 ***
スペイン東海岸アリカンテの空港で19日、手荷物受取所のベルトコンベヤーが生後5か月の赤ちゃんを乗せたまま動き出し、この赤ちゃんが死亡する事故が起きた。
空港当局によると事故は19日午前2時ごろ、ベビーカーなど大型手荷物の受取所で起きた。 死亡した赤ちゃんは、米国籍の母親とカナダ国籍の父親と共に英ロンドンから同空港に到着。 大型手荷物受取所のベルトコンベヤーの上に乗せられていたが、両親がよそ見をしていて気付かない間にコンベヤーが動き出したという。
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*** 以下引用 終 ***
3歳児未満の子供から、あるいは4歳児未満から・・親御さんは、目を離してはいけません。 これが、原則。 核家族と成って、こんな常識さえも言い伝わらなくなったのでしょう。
LCC航空が、空の輸送に進出してから、外国旅行が比較的安易に、庶民の物となった。 それはそれなりに、経費を削減した内容に成っている事を、利用する客は忘れてはならない。 事故が起きずに、赤ちゃんがにこにこして『ゴム暖簾』の下から出てきたら、笑い話ですむのですが・・・・・。
世の中には、アイデアマンが居るものである。 この前、手荷物コンベヤーから、その地方の名物のお寿司が出て来たと、テレビに映っていた。 どこが、遣り出しっぺなのか知らないが、いまでは、そのアイデアは日本中に広がっているようである。
*** 以下引用 下記URLより ***
http://togetter.com/li/379295
― 大分空港
― 宮崎空港
― 長崎空港
― うどん県空港
― 米子空港
***** 以上引用 終 *****
急ぎの用事だから、飛行機を使うのに、荷物より先に、こんなんばっかり出て来たら、腹を立てる人も無きにしも非ず・・・・ あまり、くどくならない程度にしてほしいものです。