住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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《TPP》の秘密会議は、国際条約とは成りえない・・・!

2013年09月16日 | 日記

 《TPP》中国包囲網・・?  ウソ・・!?  国民を理解不能の立場に追い込もうとしているような、あからさまなグローバル(多国籍)企業による地球市民の富の収奪戦略。

  一言でいえば、90%の世界市民は《迷える子羊》。  日本の高級官僚は、もはや子羊たちの群れを導く『神の使い』では無くて、《多国籍企業》の悪魔の言葉しか耳に入らない『シープドッグ』。 いまさら、多くの証拠を挙げるまでも無い。

  世界で、その事に気付き始めた『地球市民』は多い。  残念ながら日本の大手マスコミに、その啓蒙の記事を、期待する事は出来ない。  彼らには『官房機密費』と云う『媚薬』が、高級官僚の誘導の元に、《アホな政治家》を通して、ばらまかれている。

  どうやって、戦後60年の誤った政治の姿を、修正できるのか、その具体的な方法には、今のところ考えが及ばない。
中東地区の様な、国内の騒乱状態を経ることによって、『雨降って地固まる』と云う事になるのか、今の世の中が『ジメジメ』と、再び200~300年程継続する事になるのか・・・・ 。

 『ドル覇権』の崩壊を視野に入れれば、もっと早く世界の政治形態が、再編されるとは思うのだが・・・・。 予断出来ない。  しかし、国民の将来を束縛する、地域住民の法的拘束力をも上回る、強権力を内包する条約を、日本国民に秘密裏に結ぶ事を由とする国民は一人として居ない。  それは、ペルー国民においても同じであると、理解して差し支えないのではないか・・・ 。


  ***  以下引用  チリペルーTPPを公開討論で ***
   URL: http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/post-4175.html

  ― 決議案 ―
  以下に署名したペルー共和国国会議員、国会議員アクショングループ・人民拡大戦線のメンバーらは、共和国議会規則の第68条に基づいて、次の動議を提出する:

 この動議は以下の条項を踏まえたものである:

 一つ、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)は12ヵ国の経済―米国、カナダ、ペルー、メキシコ、ブルネイ、ニュージーランド、シンガポール、オーストラリア、マレーシア、ヴェトナム、チリ、日本を太平洋自由貿易圏に統合する目的で、モノ、サービス、農業、および知的財産権、投資、原産地規則、競争、労働および環境基準についての協定の妥結を目指す。

 一つ、我々の注意は過度に紛糾する本交渉へ向けられ、公然の秘密および透明性の欠如によってTPP交渉の条文の内容を知ることができず、それゆえ参加国として、わが国がどのような基準に関与しているのか分からない。

 一つ、米国により提案された知的財産に関する章について2011年に漏えいされた文書によると、TPP加盟国に対し著作権保護規則に従うよう提案しているが、それは技術革新同様に、知的および芸術的創造物にも深刻な制限を課すもので、ペルー人すべての表現の自由、プライバシーおよび革新を起こす能力を危うくしている。 これは知的財産権に関わる規則を厳しいものとする新たな試みである。

 一つ、TPP協定は他の交渉においても拒絶された内容を進めるものである。 それは、競争およびジェネリック医薬品の市場への参入を制限し、生物学的製剤、とりわけ重要な抗癌剤を保護するという目的を危険にさらすものである。 従って、この提案は受け入れるべきではない。

 一つ、TPP協定はさらに、情報の自由な入手、インターネットや文化財の利用を脅かすものである。 米国による提案は、厳格な著作権保護規則を課すことを求めているが、それはSOPA著作権保護法(オンライン海賊行為防止法案)において批判された著作権規則に類似している。 本法案はアメリカ本国においても、情報への権利やインターネットおよびその他文化財(書物、ソフトウェア、音楽など)の自由な利用に対し、深刻な脅威をもたらすことになるので、最近否決された。


 一つ、TPP協定はその上、ひとつの投資保護モデルを推進しているが、国際的には疑問視されつつあるモデルである。 その理由は、本モデルにより、例えば民間資本および超国家企業は、国内の裁判を回避し、各国の主権や必要な措置に異議を唱えることが可能になり、公的医療や環境面での持続可能性を支持する法律の推進に影響を及ぼすからである。 米国・ペルー自由貿易協定の投資条項の下、ペルーに対して8億ドルもの賠償を求める訴訟をドー・ラン社によって起こされたラ・オロヤ訴訟の間違いを正すこと、そしてこうした企業の優越性を新たな参加9カ国に拡大しないことを要請する。


 チリ上院による2013年8月13日付けの合意に関連し、TPPが国内並びに地域の利害に及ぼす影響について警告を発しつつ、チリ共和国大統領がTPPに関する公開討論を開くよう要求する。


 共和国大統領閣下、合意は“政府がTPPで進めている交渉の経緯における外交手続きや仕組みを超越して、公開討論を開くよう要請する。

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  ***  以上引用   終   ***



この国に生まれて良かった・・・・・・!

2013年09月16日 | 日記

 真偽のほどは、確認して居りません。 もしがしたら、バーチャル・・・?
日本の、『いすゞ』の消防車だそうです。 いすゞの研究所勤務だった、同級生のアホの顔が浮かびます。
実は、アホでは無かったのです・・・!  お~~い、生きてるかい・・・! 

 下記URLは、感動的なユーチューブ映像です。
  http://www.youtube.com/watch?v=3G58Q5f4EwA


 時あたかも、東沢公園のバラ祭りです。
あなたに全部このバラを、運んだらこちらを向いてくれるのでしょうか・・?
《幸福の女神》は気まぐれで、今の不幸な出来事は、全部試練と理解するほかは有りません。
  http://www.youtube.com/watch?v=2xXJJHxYIc8

  実は、今日の午後台風の様な事象が起きましたので、これからその検証を致します。
 この様な、表現の自由が有る事を、神に感謝します。   アーメン