住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

野田政権崩壊・・・・・・・・・ !

2011年12月30日 | 日記

 *** 以下引用  全文下記URLより ***
   http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/save-and-riase.html


 誤った政策が、小泉竹中政治以来、日本を破壊してきた。
 
 政権交代は、国民が政策転換を期待したのであるが、民主党政権は、未だに、緊縮財政論に追従している。 ベニスの商人だけが栄えて、国が滅ぶような話である。

 野田・民主党政権を退場させて、政界再編を行い、政策転換を図ることが大切である。 それにしても、マスコミは、経済政策を分析して批判する能力がないのだろうか。 国を縮小させ、景気を悪化させる政策に万歳を叫んでいるように見える。

 新自由主義のカルトの経済学に、財務省役人もろともに与野党の政治家も、マスコミも取り憑かれてしまったのだろうか。

  
   http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=6gt9YRV42JQ

   http://www.youtube.com/watch?v=f28MNkuYoII&feature=player_embedded


   ***  以上 引用  終  ***
     

コスイ! テレビがバカ騒ぎを続ける中での消費税論議

2011年12月30日 | 日記
 *** 以下 Nikkei.com 12/30付 ***

 ― 民主党亀裂深刻 消費増税 ―

 消費増税の年内決着を巡る民主党の賛成派と反対派の攻防は、増税時期を半年、延期する譲歩案を野田佳彦首相(党代表)自らが示して押し切った。

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 午前9時すぎにインドから帰国した首相は、午後1時には首相公邸に安住淳財務相と勝栄二郎財務次官らを集め、まず消費増税の実務面での課題を整理した。 続いて民主党の前原誠司政調会長、藤井裕久税調会長らと、午後3時からの合同総会の進め方を話し合った。

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 山田正彦前農相らが参加する「消費増税を慎重に考える会」が開いた会合では「消費増税の関連法案は来年の通常国会には提出すべきではない」との認識で一致した。 これに先立って川内博史氏は輿石幹事長に電話で「法案提出は2013年にしてほしい」と伝えた。

 合同総会では、反対派が首相に「デフレを克服していない段階での増税はダメだ」「不退転なら衆院を解散すべきだ」と反論をぶつけた。
 
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 午後8時半からの休憩中、首相は再び藤井、前原両氏らと協議。「14年4月に8%、15年10月に10%」とする修正案を首相自らが提示した。首相自らが時期、率まで示す異例の形をとった。税調幹部は一気に一任取り付けを狙ったが、反対派は納得しない。
 2度の休憩をはさみ、政治改革と行政改革の重要性を強調した文案に修正し、合同総会が終わったのは午前0時近かった。


 午後8時半からの休憩中、首相は再び藤井、前原両氏らと協議。 「14年4月に8%、15年10月に10%」とする修正案を首相自らが提示した。 首相自らが時期、率まで示す異例の形をとった。 税調幹部は一気に一任取り付けを狙ったが、反対派は納得しない。

 2度の休憩をはさみ、政治改革と行政改革の重要性を強調した文案に修正し、合同総会が終わったのは午前0時近かった。

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 ***  以上 引用 終  ***


 時代が、グローバリズムに翻弄されているせいなのだろうか・・・ 。
古き良き日本では、家庭経済が困窮を極めた場合、まずオヤジが小遣いを
一等最初に、カカアにそっと渡したものではなかったのか・・・ 。