住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

ブータン国王の国会演説

2011年11月21日 | 日記

 前にも書きました、ブータン(チベット民族)は『大和民族』 と世界中で最も遺伝子の近い民族、韓国や中国よりもはるかに近く云わば日本の、ご本家筋に当たるのだろう。
それとは別としても、控えめなブータン国王の演説にはあふれ出る思いがありました。 
筆者は、父を亡くした日から涙もろくなった事は自覚しています、否定はしませんが、それとは違った深い感慨に包まれた事は隠し様が有りません。


 仏教、儒教、そしてキリスト教から貪欲にそのエッセンスを吸収してきた、日本の指導者層たち。 其の古き良き伝統は、決して欧米の思想から劣るものではないことを、心に刻んでおきたいものです。
現政権が、まるで浮き草のように欧米の思想に付き従っている、現在の日本国内の政治状況はどうだ・・・ 。 過去の日本の歴史の中で必死に日本を形作ろうとし続けた、 過去の人々に、今の政治家は恥ずかしく無いのだろうか・・・。

 ブータン国王の、言葉を、心を思いやって、改めて自分の考えが間違ってないか振り返ってもらいたいものだ。
 

  *** 以下引用 ユーチューブ動画URL ***

     http://www.youtube.com/watch?v=GamBapMjbyY

福島原発3号機は、今・・・

2011年11月21日 | 日記
 どうなっているのか。

 メルトダウンからメルトスルーへ、そしてプルトニウムのモックス燃料は何処へ行ったのだ。
再び、3号機周辺の放射線量は上がっていると言う情報が、出てきた。
時間当たり、1600ミリシーベルト、安全を考えれば一時間も留まることが出来る数値ではない・・・ 。


 今更、政府が出す情報など糞の役にも立たないが、気になる情報が東京電力から出された。
こうやって、極めて大きな変化を小出しに出し続けて、国民にショックを与えないようにと言う配慮なら心配御無用だ。
せめて、状況を掴む事も無く故意のウソ情報を出さないだけでも、国民に間違った判断をさせない。 少ない情報でもウソでない正確な情報を出してくれれば、後は、一人ひとり自己責任で判断する。
その為にこうむった被害者の救済や、被害者が少なくなる方策を考えるのが、政治家の勤めであろう。 一般国民より早く、自分の身内だけでも 外国に逃がすことなど『もってのほか』。


  ***  以下引用  ヤフーニュースより ***

  ― 3号機で毎時1600ミリシーベルト ―
     TBS系(JNN) 11月20日(日)18時33分配信

 東京電力は福島第一原発3号機の原子炉建屋内部で、3号機では過去最高となる毎時1600ミリシーベルトという非常に高い放射線量が測定されたと発表しました。

 東京電力は先週から3号機の原子炉建屋内部の様子をロボットを使って調べていますが、19日の調査で、原子炉建屋1階の床から毎時1600ミリシーベルトを測定したと発表しました。

 3号機では、14日にも同じ場所で毎時1300ミリシーベルトが測定されていて、原因とみられる床にたまった水の拭き取り作業を進めていましたが、さらに高い数値が測定されたことになります。

 政府は、年内に原子炉が安定した状態となる「冷温停止」を宣言する方針ですが、今回のように高い放射線量が測定されるなど、炉内の状況を把握したとは言えない状態が続いています。(20日18:39).
                       最終更新:11月21日(月)12時35分

  ***  以上引用  終わり  ***