仙石官房長が、なにやらまたぞろ韓国への謝罪をささやき出した。
日本のトップに立つ一人となった現在でも、そのような悠長な思想から抜けきれないで居る。
困った問題では、すまないと思うのだが・・・・ 。
＊＊＊ 以下 Jiji.Com '１０.７．７日 より引用 ＊＊＊
日韓戦後処理は不十分＝「改めて決着必要」－官房長官
仙谷氏は同日の記者会見で、日韓請求権協定で消滅した個人の請求権について「法律的に正当性があると言って、それだけでいいのか、物事が済むのかという話だ」と述べ、政治的判断で個人補償を行うべきだとの考えを示唆した。 仙谷氏の発言は日韓両国の間に波紋を呼ぶ可能性がある。
仙谷氏は、在韓被爆者援護や朝鮮半島出身者の遺骨返還、在サハリン韓国人支援などを挙げ、「案件は多々ある」と述べたが、具体的な対応には言及しなかった。 また、日韓請求権協定については「（締結）当時の韓国は軍政下だ」と指摘した。
日韓両国は１９６５年に日韓基本条約を締結して国交正常化。同条約と日韓請求権協定により、韓国政府は個人の請求権を放棄した。 これについて韓国側では「ご都合主義的な政治的妥結」（歴史研究家）として、再交渉を求める動きがある。
＊＊＊ 以上 引用 終 ＊＊＊
仙石官房長自身が、国会議員として多大な歳費を手にしており、とても庶民の暮らしを理解しているとは、思えない。
感情的に、若かりし頃の心情に酔っているだけではないのか。
最早、液晶テレビの亀山モデルもはるか韓国メーカーの後塵を拝しており、その他、国防に関しても日本より先に立って、その地位を固めつつある。
何を血迷って、相互の約束事以上の支出を持ち出し、寝た子を起こすような事をするのか。
左翼と言うのは、このように自身の言動にも責任を持たず、相手の言動をも重きこととして捉えていない、『言霊』なんぞという気持ちはさらさら持ち合わせていないのだろう。
韓国では、１５００Ｋｍ級の巡航ミサイルを実戦配備とある。
現在の日本国内の、マスコミの実情でも、教育界における実情でも韓国人の露出頻度が目に余るものを感じているのは、私だけではないでしょう。
電通の差し金が垣間見えるＴＶの韓国製番組、実業界における朝鮮系金融機関の無尽蔵とも思える資金融通、事業家としての囁かれる国籍問題、・・・ 。
＊＊ 巡航ミサイル実戦配備の記事を、以下に転記したい。 ＊＊
ＵＲＬ：http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=131287&servcode=200§code=200
米軍のトマホーク巡航ミサイルに匹敵する射程距離１５００キロ級の国産巡航ミサイル「玄武（ヒョンム）３Ｃ」が実戦配備された。
軍関係者は１８日、「国防科学研究所が０８年から開発した射程距離１５００キロの地対地巡航ミサイル玄武３Ｃの生産に成功した」とし「今年から中部地域に配備していると把握している」と明らかにした。
この関係者は「玄武３Ｃはすでに海軍艦艇に配備された射程距離１３００キロの国産艦対地巡航ミサイルの天竜（チョンリョン）を地対地巡航ミサイルに改造したもの」とし「誤差範囲は３メートル以内で正確だ」と説明した。
米軍のトマホークと国産の天竜はともに艦艇から発射する艦対地巡航ミサイル。玄武３Ｃには重さ４５０キロ以下の従来式弾頭が搭載されている。 玄武３Ｃが配備されたことで、韓国軍は韓国型駆逐艦などに搭載された天竜、Ｆ－１５Ｋに搭載されたＪＡＳＳＭ（３７０キロ）などで北朝鮮の戦略標的を地上・海上・空中で立体的に打撃できるようになった。
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＊＊＊ 以上 転載 終 ＊＊＊
現『民主党首脳』は、若かりし頃新左翼として名を馳せた方々が、中心にいる事を国民は忘れるべきでないし、彼らの言動の一言一句に注意せねばならないのではないか。
いかに取り繕うが、若い時の魂は死ぬまで『ヌエ』のように、頭をもたげる場合がある。
それにしても、千葉法務大臣は菅総理と個人的なつながりでもあるかのように、大臣職に居座り続けている。
みんなが、それを納得しても、私個人的にはどうしても納得できない。
千葉法務大臣は、法を守る立場の人として最も相応しくない人の一人であろう。