住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

シーシェパードへの怒り

2010年01月06日 | 日記
 ノルウェー海軍は、グリンピースやシーシェパードから捕鯨船を守るため、活動していると聞く。 
また、シーシェパードへの献金では、オーストラリアとアメリカの畜産団体が貢献度が大きいと聞く。
そのシーシェパードの攻撃的な抗議行動は、経済的に裏打ちされたきわめて暴力的で計画的な行動だと断定することができる。

 彼らは、国際金融の金にたかるウジやハエと同様である。 彼らの行動は、アメリカが大量兵器を持っている疑いがあるといって、イラクを攻め込んだ論理とほぼ同様である。  テーマには多くの人が騙されるが、真実は金のためには、問答無用なのである。  情けない国民性だが、それは大きく『湯陀屋民族』の金に対する永遠の執着心が影響しているのだろう。


 シーシェパードが活躍すれば、捕鯨は制限され国際金融の資本で運用されている、腐れ牛が売れるわけである。
成長ホルモン付けにされた牛、あるいは鳥の糞と蜂蜜で育てられた牛、訳の分からないメキシコの牛、みんな腐れ牛とは言わないが、ほぼそれに近いものをアメリカは輸出し続けている。 販売店が生産地をごまかしてなければ、ここ10年ほどは、あたしん家ではアメリカ牛は買ったことがない。


 アメリカ国内で、自分の身を守るためピストルの所持が認められている。 それはグローバリズムの現代においては当然国家間にも適用されるべきであろう。
個人ではピストル、国家間ではICBM ?。  アメリカ社会がピストル犯罪であふれているように、国際的にも同様の不安定社会になるだろうが・・・。


 日本は、捕鯨船を海軍に守らせろと言いたいということである。 インド洋に出ていた軍艦を太平洋に回しても、世界に対する脅威にはならないと言う信念をを為政者は持ち、それを世界に説明できる程度でなければならない。


 外国人の思惑は、このように『シャイ』な日本人を、小突き回し金を巻き上げることにある。 モコモコしてないで日本政府は、シャキッとしなければいけない。  国内に擬似アメリカ人みたいなのがいるので、国民の意思をそっちのほうに向けられてはいけないが、それは一にも二にも、われわれ国民一人ひとりが、意思をはっきり示すことである。